- 企業イメージTVコマーシャル制作・出稿の背景
アステリアは「つなぐ」技術で新しい時代の企業価値創造に貢献するIT企業として、1998年の創業以来XML、AI・IoT、ブロックチェーンなどの先進テクノロジーを取り込んだソフトウェアの開発・提供を通じて、現在までに1万社以上の企業ユーザーを抱えたビジネスを展開しています。また、2020年度からは新卒採用活動にも着手するとともに、東証プライム上場企業として投資家の裾野を広げるIR活動にも注力しています。
積極的な事業・企業活動の一方で、当社はBtoBビジネスを中心とした事業モデルのため、ITビジネスに関わる業界内では相応の認知度があるものの、一般生活者を含めた学生や他業界のビジネスパーソンとのタッチポイントが少ないという実情も抱えていました。また、製品ラインアップに、モバイルアプリ作成ツール「Platio」などノーコード※で非IT人材であっても手軽に扱えるアプリが加わるなど、当社製品ユーザーの裾野も幅広い職種のビジネスパーソンに広がっている状況です。
そこで、企業グループとしてのさらなる成長に向けて、製品に関する広告宣伝ではリーチすることができなかった学生、ビジネスパーソン、投資家等のステークホルダーの方々に向けて当社のイメージを訴求するTVコマーシャルの制作・出稿を決定しました。
CMコンテンツ1:企業イメージステートメント
点をつなげると、 線になる。 |
- 企業イメージTVコマーシャルのクリエイティブ
アステリアが創業当初から掲げる「ソフトウェアで、世界をつなぐ」という経営ビジョンを、星座・音楽・文章になぞらえて、日常の中で“つなぐ”ことから沢山の価値が生まれていることを表現しています。また、全面的にCGアニメを用いたシンプルで他と一線を画す映像クリエイティブで、コーポレートカラーであるグリーンを基調としたデザイン。幅広い層の視聴者から共感を獲得できるコンテンツに仕上げました。
CMコンテンツ2:映像クリエイティブ
- 今後の展開
この企業イメージTVコマーシャルは、テレビ視聴時間が長くなる傾向にある正月期間を皮切りに民放各局での放送を開始し、その後もビジネスパーソンや投資家の方々の視聴の多い報道番組を中心に広告出稿を行っていく計画です。また、新たなテレビとして台頭しているTVerやAbemaTVなどの動画配信サービスでのCM出稿を予定し、若年層やテレビ受像機を持たない世帯へのリーチ拡大も図ります。
- 企業イメージTVコマーシャルの概要と出稿予定
放送開始日 | 2023年1月1日(日)〜 |
放送予定 | ・日本テレビ系列のお正月番組を皮切りに、民放各局で1〜3月に放送 ・TVerやAbemaTVなどの動画配信サービスで放送 |
CM映像 | アステリア公式YouTubeチャンネル https://youtu.be/Ho0sTBSt8Jc |
制作 | クリエイティブディレクター:高橋和也(株式会社電通) 監督:柿本ケンサク |
ナレーター | 鎌倉梓(合同会社ミッシングピース) |
備考 | CMのデザインコンセプトによる純広告も作成し各種雑誌に展開予定 |
※ソースコードを書かなくてもソフトウェアやアプリ等の開発ができる仕組み。
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■「アステリア株式会社」について( Webサイトhttps://jp.asteria.com )
アステリア株式会社(2018年10月にインフォテリアから社名変更)は、企業内の多種多様なコンピューターやデバイスの間を接続するソフトウェアやサービスを開発・販売しています。主力製品のASTERIA Warpは、異なるコンピューターシステムのデータをプログラミングなしで連携できるソフトウェアで、大企業、中堅企業を中心に9,809社(2022年9月末現在)の企業に導入されています。また、Handbookシリーズは、営業資料や商品カタログ、会議資料などあらゆる電子ファイルをスマートフォンやタブレットで持ち運べるサービスのスタンダードとして、1,670件(2022年9月末現在)の企業や公共機関で採用されています。
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アステリア、ASTERIA、Handbook、Platioはアステリア株式会社の登録商標です。
本文中の商品名は、各社の商標または登録商標です。