ダンドリワークはIT導入補助金2022のIT導入支援事業者に採択されました

この記事は約4分で読めます。
建築現場の施工管理アプリ「ダンドリワーク」を提供する株式会社ダンドリワーク(本社:滋賀県、代表取締役:加賀爪宏介)は、経済産業省の「IT導入補助金2022」のIT導入支援事業者に採択されました。これに伴い、施工管理アプリ「ダンドリワーク」が対象ツールとして認定されましたので、お知らせいたします。
■「ダンドリワーク」について
 「ダンドリワーク」は、現場の図面や写真、工程などの情報を一元管理できる建築現場の施工管理アプリです。「ダンドリワーク」なら、施工現場に必要な情報や、図面などの資料すべてをクラウド上に一元化。電話・FAX・メールなどの従来のツールで起きがちな連絡のミスや手間を回避し、施工現場の情報と進捗を管理することができます。全ての情報が一ヵ所にまとめられているので、必要な情報がパソコンやスマートフォンから瞬時に引きだせるアプリです。

 この度、「ダンドリワーク」が「IT導入補助金2022」の対象ツールとして認定されたことにより、例えば、補助事業者がこの制度のA類型を活用の上、「ダンドリワーク」を導入した場合、最大150万円の補助を受けることができます(A類型以外にも、条件によってはデジタル化基盤導入類型の適用を受けることができます)。「ダンドリワーク」の基本機能に加え、「受発注機能」を利用することで、インボイス制度の本格開始や改正電子帳簿保存法の猶予期間終了を見据えたデジタル化対応も可能です。「ダンドリワーク」を活用したDXをぜひご検討ください。

■「ダンドリワーク」のIT導入補助金特設ページ
 ◎https://dandori-work.com/it-hojo/

■業界動向セミナー開催中
 ダンドリワークでは、IT導入補助金の活用をはじめ、アスベスト(石綿)事前調査報告義務化、インボイス制度の本格開始、改正電子帳簿保存法の猶予期間終了、省エネ基準への適否等の説明義務化等の業界動向についての各種オンラインセミナーを定期開催しています。参加費は無料。みなさまの業務にぜひお役立てください。
 ◎セミナーページ:https://dandori-work.com/seminars/

 ■IT導入補助金2022について
 IT導入補助金は、中小企業・小規模事業者等のみなさまが自社の課題やニーズに合ったITツールを導入する経費の一部を補助することで、みなさまの業務効率化・売上アップをサポートするものです。建設業の場合、資本金3億円以下または従業員300人以下の会社と個人事業主が交付対象です。
 ◎「IT導入補助金 2022」公式サイト:https://www.it-hojo.jp/

【施工管理アプリ「ダンドリワーク」について】
 「ダンドリワーク」は、現場の図面や写真、工程などの情報を一元管理できる建築現場の施工管理アプリです。これまで60,000社を超える事業者にご利用いただいております。

【株式会社ダンドリワークについて】
 株式会社ダンドリワークは、2013年に地方の工務店の子会社として創業し、施工管理アプリというまったく新しいジャンルのサービスを業界に初めて提供しました。これまでITサービスに触れることの少なかった建築現場の方々が誰でも、いつでも、どこでも使用できるアプリケーションにすることはもちろん、ITサービスは導入して終わりではないという思想のもと、徹底した現場主義――現場のオペレーションにフィットするまで続けるオンボーディング、一人の乗り遅れも許さないカスタマーサクセス――を貫いてきました。これからも、「人肌を感じられるテクノロジー」で、カンタンDX体験を提供します。ダンドリワークは、「現場とともに、走る鳥」のスローガンのもと、住まいづくりに携わる一人ひとりに寄り添い、ともに汗をかき続けてまいります。

タイトルとURLをコピーしました