イームズロボティクス株式会社は「J-Startup TOHOKU」に選定されました

この記事は約3分で読めます。
イームズロボティクス株式会社(本社:福島県南相馬市小高区飯崎字南原65番地の1、R&Dセンター:埼玉県ふじみ野市うれし野1‐3‐29、代表取締役社長:曽谷英司)はJ-Startup TOUHOKUに選定されました。

J-Startup TOHOKUJ-Startup TOHOKU

東北経済産業局は、仙台スタートアップ・エコシステム推進協議会と連携した「J-Startup TOHOKU」の中核的な取組として、東北6県に所在する将来の飛躍・高い成長可能性を秘めたスタートアップ企業の更なる掘り起こしを行い、新たに10社を追加選定しました。

この度、イームズロボティクス株式会社は、スタートアップ企業支援に取り組んでいる関係機関の推薦に基づき①理念・ミッション、②成長性、③国際性、④新規性・独創性、⑤優位性といった選定要件のもと、仙台スタートアップ・エコシステム推進協議会によって審査・選定が実施され、その中の1社として選ばれました。

イームズロボティクスについて
イームズロボティクスは現在、ドローン業界における「空の産業革命」の実現化へ向けて、無人航空機型式認証一種(いわゆるレベル4)取得を目指しています。イームズロボティクスはこれまでに培った「落ちにくい」「安全に落ちる」ドローン技術と、AI機能を組み合わせることにより安全運航を担保する先端技術開発に取り組んでいます。

イームズロボティクス製ドローンイームズロボティクス製ドローン

今後について
当社は、今回「J-Startup CENTRAL」に選定されたことを機に、更なる事業拡大を推進していくと共に国や地域との連携を強化し、多くの方に喜んでいただけるサービスを提供してまいります。社員一丸となって誠心誠意邁進してまいります。

「J-Startup TOHOKU」について
東北6県に事業所が所在するスタートアップ企業において、今後の飛躍的成長やグローバルな活躍が期待される企業を官民が集中的に支援を行う取り組みです。有識者が推薦した成長スタートアップ企業を「J-Startup企業」として選定し、大企業やベンチャーキャピタル、アクセラレーターなどの「J-Startup Supporters」とともに、海外展開も含め官民一丸となって集中的にサポートしています。
経済産業省では、世界で戦い、勝てるスタートアップ企業を生み出し、革新的な技術やビジネスモデルで世界に新しい価値を提供することを目的に、2018年6月よりJ-Startupプログラムを実施しています。

関連URL

「J-Startup TOHOKU」追加選定企業10社を決定! | J-Startup
タイトルとURLをコピーしました