2019年に始まったNFC.NYCは、世界最大のNFTカンファレンスに成長しました、それはNFT業界のリーダー、インフルエンサー、デベロッパー、ファンを結ぶ役割を果たしてきました。このイベントは、NFTビジネスの発展のため、現在の主流となっているアプリケーションだけではなく、ブロックチェーンの採用を進める企業や個人により焦点を当てています。
講談社は世界的な人気を誇る漫画作品を多く刊行している出版社であり、今回取り組む2つの作品以外にも 『AKIRA』、『寄生獣』、『美少女戦士セーラームーン』、『進撃の巨人』などを世に送り出しています。高い評価を得ているそれらの作品は、ユニークで創造的なストーリーと人々を結びつける身近な文化的要素が、世界中の読者を魅了してきました。
「MADworldおよびUCOLLEXは、Animoca Brands Japanや講談社チームと協力し、『攻殻機動隊』と『FAIRY TAIL』をWeb3で世界に提供できることを光栄に思います。 これらの作品は、そのテーマ、構成、ビジュアルがクリエイターや開発者にとって現在でも通用するものであり、時代を超えた傑作となっています。 私たちは、現在Metaverse構築やそこでのコミュニティ活動に積極的に投資し、貢献していますが、この作品は常に私たちの活動のインスピレーションとなっています。今回MADWORLD、UCOLLEX、Animoca Brands Japanは協力して、「コミック・アニメ・カルチャー in Web3」のテーマでニューヨークで開催されるNFT.NYCに共同出展します。 講談社の参加は非常に喜ばしいことです」 MADworldのチーフマーケティングオフィサーであるPhillip Tran氏は述べています。
NFT.NYCで発表された2作品について
©1995士郎正宗/講談社・バンダイビジュアル・MANGA ENTERTAINMENT
「GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊」は、士郎正宗原作のSFコミック『攻殻機動隊』を押井守監督により1995年にアニメーション映画化した作品です。西暦2029年、高度に発達したネットワーク社会において多発するコンピューター犯罪、サイバーテロなどに対抗するため結成された非公認の超法規特殊部隊「公安9課」(通称「攻殻機動隊」)の活躍を描く作品。 この作品は、その後、多くの作家や映画製作者、SF映画の世代にインスピレーションを与えました。その不朽の遺産は、その後も何度も映画化され、新たな作品を生み出し続けています。
©真島ヒロ/講談社
『FAIRY TAIL』は、真島ヒロ原作のファンタジー漫画で、世界中に熱狂的なファンを持ち、TVアニメはこれまでに70カ国以上で放送・配信されています。
魔導士ギルド「妖精の尻尾(フェアリーテイル)」に 所属する主人公・ナツと彼の仲間達が、
様々な依頼や事件を通し、互いの絆を深め成長していく物語です。
MADworldについて
MADworldは、ブロックチェーン技術を使用して、未踏の多元宇宙に参入するアーティスト、アートワーク、クリエイター、コンテンツを保護するNFTオリジネーションプラットフォームとNFTマーケットプレイスを提供しています。MADworldは、物理的なアート、収集品、製品、ライブコンサート、スポーツイベント、アーティストバトル、その他の創造的表現方法から生まれたオリジナルコンテンツの所有権と出所を検証するためのNFTミンティングをサポートしています。MADworldは、クリエイターがNFT戦略を完全にコントロールできるように設計されており、彼らの知的財産からの収入とインパクトを永続的に最大化することでクリエイターをサポートします。
詳細については、https://www.madworld.io をご覧ください。
電子メール:info@madworld.io
UCOLLEXについて
UCOLLEXは、ブロックチェーンとAI技術に特化したデジタルエンターテインメントのリーダーであるAnimoca Brands:が支援する、デジタルコレクティブを誰でも使えるようにしたい次世代クリエイター向けプラットフォームです。私たちは、クリエイターがクラス最高のテクノロジーとコミュニティでファンベース経済を構築し、ファンがクリエイターのメタバースに関与できる世界を形成することを目指します。UCOLLEXは、独占コンテンツ、アーティストへのインタビュー、最高の3Dアート、革新的なVR体験を通じて、コレクターがくつろぎ、収集への情熱を生きられる世界を提供します。
詳細については、https://www.ucollex.io/ をご覧ください。
電子メール:press@ucollex.io
講談社について
株式会社講談社(本社:東京都文京区、代表取締役社長:野間省伸)は、創業以来「おもしろくて、ためになる」出版をめざして、あらゆるジャンルの物語を創り出し、パブリックにする総合出版事業を展開してきました。”Inspire Impossible Stories”をパーパスとして掲げ、作り手と読者・ユーザーの両者に新たな発見や創造性を提供し(=Inspire)、あり得ない、みたこともないような(=Impossible)物語(=Stories)を生み出し続けることで、世界中の人々に向けて様々なコンテンツを発信しています。
詳細については、 https://www.kodansha.co.jp/ をご覧ください。
Animoca Brands株式会社について
Animoca Brands株式会社は、Animoca Brandsの日本法人で、日本の有名IPホルダーがWeb3のエコシステムに参加できるようにするとともに、アニモカ・ブランズのネットワーク、エコシステム、専門知識を活用して、オープンメタバースの確立に貢献することを目的とした戦略会社です。
詳細については、https://www.animocabrands.co.jp をご覧ください。
電子メール:pr-abkk@animocabrands.com