MEDITA、女性特化型健康経営プラットフォーム「Aidy」の提供を開始  

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予防から対策まで一貫でカバーでき、若年層~更年期すべての働く女性が使える健康経営支援のサービス提供を開始しました。

研究を軸に、「生きる」に寄り添うテクノロジーの社会実装を目指す株式会社MEDITA(メディタ、本社:東京都中央区、取締役社長:田中彩諭理)は、女性特化型健康経営プラットフォームの「Aidy」(エイディー)の提供を開始しました。

・女性特化型健康経営プラットフォーム「Aidy」とは? 
 

 
Aidyの基本プランは3つの要素から出来ております。

①女性心理や母性看護の研究者と共に作成した、性差等を踏まえ女性心理や女性の身体の不調を鑑みたうえで女性ならではの心身の健康度合を尺度化し、自分自身の健康の可視化から「自分を俯瞰する」という事ができるオンライン質問集
②女性のみで構成された専門家に健康相談が出来るチャットシステム
③体調が悪くなった場合や咄嗟の出来事の場合も、お手洗いなどのプライバシーが守られた場所に置いてあるIoTボックス(以下「Aidybox」から)サニタリー用品やOTC薬品などが非対面で入手できるシステム
※現在、配置薬業に関しては取得に向けて進行中になっております。

 これらをサービス内で一気通貫に提供する事が可能です。
どんなライフステージの女性であっても、どんな生き方をしていても関係なく、働く女性を支援できるサービスとして提供出来ればと考えております。

 既に試験導入をしていただいているお客様もおり、今後も必要な企業様に行き渡るよう尽力し、働きやすい職場づくりを社会を通じ実現できればと考えております。

公式サイト   https://aidy.jp
お問い合わせ https://jp.surveymonkey.com/r/QLTJHYK

■開発の経緯/MEDITA CEO田中彩諭理                  
 私自身、女性として生きていく中でPMSやPMDD、片頭痛などに悩まされてきました。元々臨床心理の専門職大学院では女性の役に立ちたいと考えて研究などをしてきました。昨今、どうしても医学的な側面のみがクローズアップされることが多く、その背景にある心理的・行動変容を含めた研究は後回しにされてきた部分があると感じております。そんな中、ピルが体に合わず体調不良を我慢したり、落ち込み苦しむ女性を見て本当にそれでいいのだろうかと考え、働く女性として「どんな人生を選んでいても働く事は同じであり、全ての働く女性が少しでも楽になるサービスを開発したい」と考え今に至ります。
 今回のサービスの中では「自己を知る⇒俯瞰する⇒対策する」というような認知行動的側面を持たせております。今後サービスを拡張し、より自分をセルフマネジメント出来るサービスにもしていきたいと考えておりますので、何卒よろしくお願い申し上げます。

■株式会社MEDITA 会社概要
・企業名  :株式会社MEDITA
・所在地   : 〒103-0012
    東京都中央区日本橋堀留町1丁目9−10日本橋ライフサイエンスビル7
・代表者   : 田中彩諭理
・事業内容 :ヘルスケアサービス・ヘルスケアデバイスの企画開発
・企業サイト:https://www.medita.inc/

【本件に関するお問合せ先】
株式会社MEDITA 担当:手塚
メールアドレス:info@medita.inc

 

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