oVice、「MM総研大賞 2022」のスマートソリューション部門 DX 支援ソリューション分野にて最優秀賞を受賞

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oVice株式会社(本社:石川県七尾市、代表取締役CEO:ジョン・セーヒョン)は、アバターで自由に交流できる2次元のバーチャル空間「oVice(オヴィス)」が「MM総研大賞 2022」のスマートソリューション部門 DX 支援ソリューション分野において最優秀賞を受賞したことをお知らせします。

 

oViceは、ウェブ上で自分のアバターを自由に動かし、相手のアバターに近づけることで簡単に話しかけられる2次元のバーチャル空間です。特別な機器や専用アプリを用いずPCのブラウザー上でいつでも利用できる簡便性、複数人で同時に会話できる音質の良さや複数の画面を同時に共有できる機能性、距離と向きの概念を導入したことによる感覚的な使い易さなどにより、オンラインのコミュニケーションに新たな体験を提供します。

2020年8月のサービス開始以降、バーチャルオフィスやオンラインイベント、オープンキャンパスなど、さまざまな場面で活用いただき、2022年5月時点で発行スペース数は2万6000件を突破しています。

今回の審査にあたっては、コミュニケーションを円滑化するための様々な仕様が評価されました。

【評価コメント】(原文)=============================

テレワークや在宅勤務などの新しい働き方が浸透するなかで、社員間のコミュニケーションやコラボレーションをいかに活性化できるかが課題となっている。バーチャルオフィス『oVice(オヴィス)』は、リモートワークの環境でもコミュニケーションを円滑化するサービス。Web 上の仮想オフィスで自分のアバターを動かし、その場にいる人に話しかけることや、一緒に会議室に移動することなど、人との距離を感じられるところが高く評価された。

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◆「MM総研大賞」とは
「MM総研大賞」は、ICT分野の市場、産業の発展を促すきっかけとなることを目的として株式会社MM総研が2004年7月に創設した表彰制度です。優れたICT技術で積極的に新商品、新市場の開拓に取り組んでいる企業を表彰する制度として、今回で19回目の開催となりました。

・評価基準
スマートソリューション部門においては、スマート社会の核となるスマートソリューションが審査対象となり、「認知度」、「信頼性」、「使いやすさ」、「先進性/革新性」、「独創性」、「価格妥当性」、「市場性」に加え、将来性を図る評価軸として、「基盤製品・サービスとしての可能性」(※一つの製品・サービスの上に大きな付加価値市場ができ上がる基盤サービス・製品となる可能性)などの項目が基準となり評価が行われました。

・評価方法
個人消費者およびビジネスユーザーを対象としたインターネットアンケート(1,500 件)、またノミネート企業に対するMM総研研究員による取材活動等による評価を材料として、最終的には外部有識者からなる審査委員会の協議により、受賞企業が決定されました。
 

◆会社概要
「人々の生活から物理的制約をなくす」ことをミッションに掲げ作られた、自由に動いて自由に話しかけられるバーチャル空間「oVice(オヴィス)」を開発・提供しています。2021年には週刊東洋経済の「すごいベンチャー100」に選出されました。oViceはサービスリリースからこれまでに2万6000件以上のスペースが利用されています。

◆本件の問い合わせ先
oVice株式会社広報 media-jp@ovice.co

 

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