- 本機能の概要
新たに開発した本機能は、ご契約されているサブスクリプションサービスの前月の支払い状況を一目で把握することができるレポート機能です。動画や音楽、ゲーム、本やニュース、ショッピングなど、様々なカテゴリのサブスクリプションサービス※1にかかる費用を確認することができます。
「頻繁には使わないため契約していることを忘れてしまっていた」「意図せず自動的に契約を継続してしまっていた」といったことを防ぎ、サブスクリプションサービスの見直しを通して家計改善に役立てていただくことが可能です。
※1:本機能で対応しているサブスクリプションサービスについてはこちら(https://support.me.moneyforward.com/hc/ja/articles/11442145377305)からご確認ください。
- 本機能提供の背景
これまで『マネーフォワード ME』に対して、「サブスクリプションサービスにかかる費用の見える化をして欲しい」というお声をいただくことが多くありました。
画像:「お金の意識調査2022(https://corp.moneyforward.com/news/release/20221206-mf-press/)」内、『マネーフォワード ME』を使って家計改善した人が日ごろ意識していること
また、当社が毎年実施している「お金の意識調査」では、家計改善した人が意識していることとして、「年会費や月額費のかかるサービスの見直し」が上位に挙げられており※2、サブスクリプションサービスの見直しが家計改善を後押しするアクションの一つであることが分かります。
このことから、本機能の提供によってユーザーの皆さまが見える化できる範囲が広がり、家計改善のお手伝いに繋がるのではないかと考え、開発を進めてまいりました。
『マネーフォワード ME』はこれからもすべての人のお金の悩みに寄り添い、共に解決していくパートナーとしてユーザーの皆さまの家計・資産管理をサポートしてまいります。
※2:物価上昇・円安・投資への意識・・・2022年のこれまでを振り返るアンケート調査「お金の意識調査2022」を『マネーフォワード ME』ユーザーへ実施(https://corp.moneyforward.com/news/release/20221206-mf-press/) より
- お金の見える化サービス『マネーフォワード ME』について
『マネーフォワード ME』は、誰でも簡単に無料で続けられるお金の見える化サービスです。ご利用中の銀行・クレジットカード・証券会社・FX・年金・ポイントの口座を自動でまとめ、家計簿を自動作成します。家計や資産を一元管理し、自分のお金の流れや資産の現状を把握することで、お金の不安をなくすための第一歩をサポートします。
- 株式会社マネーフォワードについて
名称 :株式会社マネーフォワード
所在地 :東京都港区芝浦 3-1-21 msb Tamachi 田町ステーションタワーS 21F
代表者 :代表取締役社長CEO 辻庸介
設立 :2012年5月
事業内容:PFMサービスおよびクラウドサービスの開発・提供
URL :https://corp.moneyforward.com/
主要サービス:
お金の見える化サービス『マネーフォワード ME』 https://moneyforward.com/
バックオフィスSaaS『マネーフォワード クラウド』 https://biz.moneyforward.com/
*記載されている会社名および商品・製品・サービス名(ロゴマーク等を含む)は、各社の商標または各権利者の登録商標です。