きもの百鬼夜行 ~KIMONO100KIYAKO~京都・大阪で12月6-8、10・11日開催

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妖怪やお化けが大好きな子供から、浮世絵・江戸文化に興味ある大人まで
浮世絵に描かれた妖怪の息づく異世界へ遊ぶことができる新感覚展示会!

NFTでも販売。「サイバー・フィジカル」な展示空間で体験・交流様々な楽しみ方が可能。
妖怪、スタッフ一同、賑々しいご来場をお待ち申し上げております。
■京都会場
於)京都芸術大学 人間館 / 12月6日(火)~12月8日(水)11:00~16:30

■大阪会場
於)松竹芸能養成所 大阪校 稽古場5階 / 12月10日(土)~12月11日(日)11:00-16:30

■入場料
一般:500円、学生:無料

きもの百鬼夜行 ~KIMONO100KIYAKO~
主催:時代を超えた魅力創造推進事業実行委員会

京都と大阪で12月に開催

浮世絵から現代アートまで 古今の妖怪が集結!
 

100kiyako チラシ100kiyako チラシ

妖怪やお化けが大好きな子供から、浮世絵・江戸文化に興味ある大人まで
浮世絵に描かれた妖怪の息づく異世界へ遊ぶことができる新感覚展示会!

NFTでも販売。「サイバー・フィジカル」な展示空間で体験・交流様々な楽しみ方が可能。
妖怪、スタッフ一同、賑々しいご来場をお待ち申し上げております。

【企画趣旨】

日本には、人以外の怪しげなものたちが跳梁跋扈するユニークな世界観が「妖怪文化」として根付いています。
妖怪やお化け文化の歴史は古くは「百鬼夜行絵巻」にまでさかのぼり、
その妖怪好きの精神や創造力はいまにも色濃く息づき、
現代のマンガやアニメ、現代アートにもたびたび取り入れられている、人気コンテンツです。

日本では普通に受け入れられている妖怪文化ですが、
実は、人以外の者たちが活躍する世界というのは、世界的には珍しいことであり
(西欧文化においては、「人間中心」に物事を考え、美術界においても人間が中心に描かれ、
妖怪や動物が主人公として描かれることは少ない)、
妖怪や動物たちが主人公に描かれる絵画や芸術文化は、
日本を象徴する特徴的な文化であると言われています。

この妖怪展「きもの百鬼夜行」では、
妖怪アーティスト・妖怪専門店 大怪店(Daikaiten)店主・高凡によるキュレーションにより、
世界有数の浮世絵のコレクションを有する浅井コレクションの中から、えりすぐりの妖怪たち(きものを着た伝統の妖怪たち)に、
さらに現代作家によるニューウェーブな妖怪たちが登場。
古今の様々な妖怪たちに出会うことができます。

伝統的的妖怪から現代の妖怪までを通してみることで、
日本の妖怪文化の奥深さを体感することができます。

また、この展示会では、最新技術ARによる3Dや音声付きの解説も設置。
妖怪文化をビジュアルで楽しむだけでなく
日本の風俗伝承・物語など、日本の歴史と伝統を総合的に知って
最新のメタバース展示で体験や交流することができます。
浮世絵という二次元の絵画鑑賞だけでは得られない
異次元・多次元な空間展示をお楽しみいただけます。

妖怪やお化けが大好きな子供から、浮世絵・江戸文化に興味ある大人まで、
妖怪の息づく異世界へ遊ぶことができる新感覚展示会です。
リアル会場から、サイバー会場から、沢山のお越しをお待ちしております。

【実施概要】
■京都会場
場所:京都芸術大学 人間館  
日時:12月6日(火)~12月8日(水)11:00~16:30

■大阪会場
場所:松竹芸能養成所 大阪校 稽古場5階 
日時:12月10日(土)~12月11日(日)11:00-16:30

■入場料
一般 500円
学生 無料

■公式サイト
https://kimono100kiyako.mpuf.org/

■NFT会場
・Base
https://metahyakki.base.shop/

・opensea
https://opensea.io/MetaHyakkiYakko

■展示内容
・陰陽師と妖怪
・京都の妖怪(天狗、鵺、九尾、蜘蛛)
・鬼
・お化け
・百鬼夜行
・怨霊(菅原道真、西郷隆盛)50点程度予定

■展示手法
・逸話や京都話など展示品にまつわるストーリーの伝達
・AR・CGでの解説や、アバターでの3D空間体験

■販売物
●リアル販売
・浅井コレクション 浮世絵 複製画
・グッズ類
・1000線図録
・ARポストカード
・マクロレンズポストカード
・NFT
・超高解像度画像(リアル限定)

●バーチャル販売
・NFT
・超高解像度画像(バーチャル限定)
・複製画、グッズの通販
・妖怪アバター
・妖怪アバターの衣装や小物

■オンラインアートギャラリー ~展示会をメタバース化~

コロナ渦でリアル来場できない方に向けて、メタバース空間内でのきもの百鬼夜行展を開催予定。
MPUFのメタバースプラットフォーム「XRCC」によって、メタバース空間内でデジタルアート展示会を実現。

■メタバースでの交流
メタバースキャラクターとアバターで交流しながら アート作品を学ぶ

メタバース空間内にいるキャラクターたちと、サイネージを通して会話することができます。
展示会についていろいろ聞いてみよう!

■主催   時代を超えた魅力創造推進事業実行委員会
 特別協力 浅井コレクション
 企画協力 株式会社サンエムカラー、一般社団法人伝統文化創造推進機構
 協力   京都芸術大学、松竹芸能株式会社、MPUF、作戦本部株式会社、大怪店

 文化庁「ARTS for the future!2」補助対象事業

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