LunaTone、コンテンツ2次利用の海外・異業種コラボレーションに特化した会員制プラットフォーム「LUDUS」の事前受付登録を開始

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LunaTone Inc.(本社:東京都港区六本木、CEO:ヒョン・バロ、以下、LunaTone)は、コンテンツIP・施設・ブランド・プロダクトなどのビジネスにおける2次利用に特化した、BtoB会員制プラットフォーム「LUDUS(読:ルードゥス)」の事前受付登録を開始しました。
新型コロナウイルスの影響による巣篭もり需要により、ゲーム関連市場は大きく成長しており、特にZ世代向けの有効な広告プロモーション媒体としてアパレルやハイブランドとゲームのコラボレーションなど、ゲーム以外の業界も市場に参入し盛り上がりを見せています。そして、eスポーツではスポンサーや施設、メタバースではコンテンツプロバイダーなど、サービスの拡充や新規事業の立ち上げに異業種との連携は必要不可欠な要素となっています。

しかし、市場に参入をしたり、コラボレーションを行う非コンテンツ企業がいる一方で、海外企業や異業種間のコラボレーションに関心があるものの、ハードルを感じてしまう企業・担当者が多いのが現状です。例えば、「自社が持つリソースをどのように活用できるかわからない」、「コンテンツや企画はあるがプロジェクトまで進めることができない」、「異業種同士の場合、商習慣の違いからプロジェクトを進めるのに時間がかかってしまう」、「海外企業とはプロセスの違いでプロジェクトが立ち上がらない」、などの課題を抱えています。

LUDUSではコンテンツIP・施設・ブランド・プロダクト・サービスなど、自社が持つリソースを提供したい企業、リソースを活用したコラボレーションを検討したい企業がそれぞれプラットフォームに会員登録を行います。会員はLUDUSのマーケットプレイスにコラボレーションの情報を登録するだけでなく、他社が登録した情報も検索をすることができるため、新たな取引パイプラインを積極的に増やすことが期待できます。また、興味を持った情報があれば担当者に直接接触し、コミュニケーションを取ることが可能です。さらに、異業種間、海外企業であっても、LUDUS上の共通のワークフローを活用することで、具体的なコラボレーション立案や契約に向けた準備などを効率的に進めることができます。

LunaToneのCEOのヒョン・バロは、次のようにコメントしています。
「日本企業・自治体などが持っている各種リソースをコンテンツ業界と連携し、2次利用することで新たな付加価値・プロモーション・新収益源確保だけではなく、より面白い取り組みやこれまでにないコラボレーションが生まれ、さらに市場が盛り上がることを期待しています。」

本プラットフォームのサービス開始は今年中を予定しており、現在事前登録を受付中です。事前登録を行ったユーザーには、公開までの最新情報の配信、Closed Beta版への参加機会などが付与されます。

LunaToneは、「LUDUS」を通してコラボレーションを行うハードルを取り除きビジネスをスピーディーに進めることを可能にするだけでなく、今まで接点のなかった業界や海外の企業からのアプローチにより、自社が持つリソースの活用範囲の拡大や新規ビジネス創出の実現に寄与していきます。

サービスの詳細及び事前登録方法については、以下のLPサイトから観覧可能です。
https://ludusip.jp/

■LunaTone Inc.について
LunaToneは、“Borderless Corporate Play.(企業の遊び心をボーダーレスに)”をコンセプトに、ゲーム、eスポーツ、メタバースなどのデジタルコンテンツ分野に特化した各種SaaSサービスを提供しています。lunatoneinc.jp

 

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