ソフトウェア開発会社Tenorshareでは、パソコン関連の問題を解決する製品の開発・提供をしております。最新バージョン9.3.2は11月17日(木)発表されました。SDカード・USBフラッシュメモリカードなどの外付けHDDを復元することができます。SDカードがパソコンで認識されていない時、自分で復元ツール「Tenorshare 4DDiG」で簡単に大切な写真・動画などデータを救出できます。
- 1. SDカードの仕組みについて
- 2. SDカードを認識しない時の症状について
- 3. SDカードが認識しない時の基本的な対処法
- 4. どうしても認識しない場合は?
- 1.そもそもSDカードってどんな仕組み?
SDメモリーカードは、フラッシュメモリーに属するメモリーカードである。デジタルカメラ、携帯電話などの携帯機器やテレビなどの家電機器まで幅広く利用されています。それぞれを制御する回路基盤から構成されています。SDカードは著作権保護技術(CPRM)を内蔵し、機器間との相互認証が正しく行われないと、フラッシュメモリー内のデータにアクセスができないようになっているのも特徴です。
- 2. SDカードを認識しない時の症状について
WindowsやMacなどパソコンでSDカードを認識しない時に考えられるのは大きく分けて以下の場合があります。
①SDカード自体が故障している
②USBケーブルで接続できない
③SDカードやパソコンが物理的に問題はないけど認識しない
④パソコンとSDカードの接点不良を起こしている
⑤変換アダプタにmicroSDカードがしっかり差さっていない
- 3. SDカードを認識しない時の症状について
①USBケーブルを変更するか、SD カードを別のパソコンに接続して、SD カードのデータを読み取れるかどうかを確認します。
②SDカードの表面の汚れを掃除するか、SD カードが曲がったり壊れたりしていないか確認してください。
- 4. どうしても認識しない場合は?
SDカードはデジカメやビデオカメラに使われていることが多く、ご家族との思い出のデータが入っている方も多いかと思います。
これまでお伝えしてきた対処法などでも認識しない場合は、ぜひTenorshare 4DDiGのデータ復旧ツールをご利用ください。
Tenorshare社製品の場合、論理障害で自分でそのSDカードの写真、動画などを復元することが可能です。
手順1.4DDiGデータ復元ソフトをインストール、起動させます。
公式HP:http://bit.ly/3V0y8vE
手順2.Tenorshare 4DDiGを起動させて、復元したいデータの入ったSDカードを接続して、起動した画面から、SDカードを選択します。「スキャン」をクリックすると、ファイルがスキャンされます。
手順3.SDカード内のすべてのデータが表示されますので、そこから復元したいデータを選択していきましょう。復元するデータの選択が終わると、画面の右下にある「復元」をクリックします。
手順4.データの保存場所を指定すると、「復元」をクリックし、手順は完了です。
- まとめ
以上、SDカードがパソコンで認識しない時の対処法を解説しました。
SDカードがどうしても認識れない場合は、データ復元ソフト「4DDiG」を利用するのがオススメです。シンプルなデザインで直感的に復元できますので、SDカードの消去した写真を戻す方法を探しているのであれば、活用してみて下さい。
- Tenorshare 4DDiGについて
Tenorshare 4DDiGデータ復元ソフト: Windows & Macで写真、動画、音楽、Word、PPT、PDF、Excelなどのドキュメントを含むさまざまな種類のファイルを復元できます。
Tenorshare Duplicate File Deleter: Windows & Macで重複ファイルを削除してパソコンのパフォーマンスを向上させます。
4DDiG File Repair:破損した写真と動画を修復します。
公式HP: http://bit.ly/3V0y8vE
Twitter: https://twitter.com/4ddigjp
YouTube: https://www.youtube.com/channel/UC5G9VIvb5VvnPhijjHAOqew/