レポートが多い、、、書けない、、、忘れてた、、、そんな大学生へ!特許取得済みアルゴリズムで大学生のレポート作成をサポートする「classdoor」リリース

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 株式会社doxr(本社:東京都中央区、代表取締役:酒井大河、以下doxr)は、5040通りのレポートの型から課題に適した文章構成を提案する大学生向けのレポート作成ツール「classdoor」のα版を11月17日(木)に提供開始します。
  「classdoor」は、特許を取得した独自ロジックによって、5040通りの文章構成の型から適切なレポート構成をレコメンド。レポート課題に関する簡単な質問に答えるだけで、だれもが適切な文章構成のレポートを書くことができ、より質の高いレポート作成を可能にします。
また、文章構成などに悩んでいた時間を短縮することで、レポート作成の時間を大幅に短縮します。
 α版では、文系大学生向けのレポートロジックを搭載。全国の文系の学部に所属する大学生は誰でも、完全無料で利用可能です。
(classdoorサービスサイト:https://classdoor.app/index/1668655815627×226283978422874500
※α版は、一部機能(課題管理・時間割)のみスマートホン対応。「レポート機能」はPC対応。

■ 「classdoor」開発の背景
新型コロナウイルスの影響でレポート課題の増加
新型コロナウイルスの流行により、多くの大学生が今までの学生生活とは全く違う生活を強いられています。授業がオンラインになったことで、レポート課題が増加しましたが、コロナ禍で同級生・先輩とのつながりだけでなく、教授などの接点も減少し、多くの学生がレポートの書き方がわからないといった課題を感じています。

大空出版「オンライン授業」に関する実態(httpswww.ozorabunko.jpnews20210325)より大空出版「オンライン授業」に関する実態(httpswww.ozorabunko.jpnews20210325)より

レポートの質に対する大学の課題感
 学生だけでなく、大学側もレポートには課題に関しており、多くの教授が「学生のレポートの文章構成が悪く、中身の評価にならない」といった基礎部分に関して問題意識を感じています。実際に、91.4%(※1)の大学が初年次教育において「レポート・論文の書き方などの文章作法を身に付けるためのプログラム」を実施しています。

就活の早期化により“時間のやりくり”に課題
 近年の大学生の多くが、24卒は2年生秋冬からスタート(※2)するなど就活活動時期が年々早くなっているのに加え、インターンの参加などが増えています。結果的に、大学生の生活時間の中で就職活動や学業・アルバイトなどといった“時間のやりくり”をすることは大きな課題となっています。

「classdoor」のアプローチ
 「classdoor」は、テーマに関する簡単な質問に答えるだけで、5040通りの文章構成の型から適切なレポート構成をレコメンドすることで、「書き方がわからない・構成がわからない」といった学生の課題を解決すると共に、レポートの内容に集中できる環境を作ることで、教授など大学側の正確な評価を助けます。
 それだけでなく、文章構成などに悩んでいた時間を短縮することで、レポート割く時間を短縮することで余白の時間を作り出し、大学生の活動をサポートします。

※1:文部科学省 令和元年度
「大学における教育内容等の改革状況について」(https://www.mext.go.jp/a_menu/koutou/daigaku/04052801/1417336_00008.htm)より
※2:株式会社インタツアー
「22卒・23卒・24卒就活スケジュール比較調査」
(https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000052.000058834.html)%E3%81%8C%E7%99%BA%E8%A1%A8%E3%81%97%E3%81%A6%E3%81%84%E3%81%9F%E3%81%AE%E3%81%A7%E3%81%99%E3%81%8C)より

■ 「classdoor」の概要・特徴
①特許取得済みの独自アルゴリズムから生み出された5040通りの文章構成
 論文やレポートなど、学生生活にまつわるアカデミックライティングを独自ロジックで補助するアルゴリズム「classdoor」は学生のレポーティングを手助けします。

②簡単なレポート質問から“型”を導く「レポート型診断」でレポートを誰でも早く書くことが可能
 簡単な課題に関する質問に対する回答から、5040通りのレポートの型から適切なものをピックアップします。その後は「classdoor」の提示される順番に沿って「レポート記述質問」を答えていくことで誰でも正しいレポートの順番で書くことが可能となるだけでなく、「書きはじめがわからない」「書く順番」がわからないといった学生の課題を解決し、誰でも“早く・適切な”レポートを書くことを可能とします。

 

■ 今後の予定
 今後、「classdoor」はレポート機能を軸にしながらも、大学生の生活をサポートしていく機能などを追加していきます。また、対象の学生範囲を広げていきます。
 そして、「classdoor」を通して大学生の時間を生み出し、私たちは若い力の可能性を信じ、次世代を担う若い力を最大化すべく未知なる可能性への扉を開き続けます。

■ 株式会社doxrとは
Mission:若い力を最大化させる扉となる

 私たちは若い力の可能性を信じ、次世代を担う若い力を最大化すべく未知なる可能性への扉を開き続けます。また、私たちはさまざまなバックグラウンドを持ったZ世代メンバーで構成されたチームです。
 今までの世の中の当たり前を常に懐疑的に捉え、若い力が活躍できる場所とするための扉を常に開き続けます。

■ 代表取締役プロフィール
酒井 大河(さかい たいが)
 中学時代から月間最高PV1万のガジェットブログ運営。ブログを閉鎖後、上智大に入学した大学時代からはアメフト部に所属したものの、2年生時に持病により退部。そこから早大探検部へ転部し、熊野古道の金脈発掘や人類初アタカマ砂漠無補給徒歩縦断に熱中した。
 その傍ら友人の勧めで始めたAnyMind Groupでのインターンを経験。
その後、大学3年生に上がるタイミングで友人に誘われ株式会社BELLOWLの創業メンバーとして参画。2022年大学を卒業するタイミングで、長年感じていた自分の環境の良さをこれからの若者にも提供したいという思いからdoxr株式会社を創業し、同社サービスclassdoorの運営を始める。

■ 株式会社doxr概要
商号 :株式会社doxr(ドアー)
代表者 :酒井 大河
所在地 :東京都中央区八重洲1-8-17 新槇町ビル6F ビジネストランスファー内
設立日 :2022年3月14日

※本ニュースリリースに記載された商品・サービス名は各社の商標または登録商標です。
※本ニュースリリースに記載された内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。
 

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