ヴィーム・ソフトウェア社の「Best ProPartner Award 2022」を受賞

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兼松エレクトロニクス株式会社(代表取締役社長:渡辺 亮、本社:東京都中央区 以下KEL)は、ヴィーム・ソフトウェア株式会社(執行役員社長:古舘 正清、本社:東京都中央区、以下Veeam)が11月8日に開催したVeeam ProPartner Summit 2022において、2021年下期(7-12月)から2022年上期(1-6月)において、新規ライセンス販売額を含め、製品・サービスの販売施策やお客様への戦略的なアプローチ、技術資格認定と自営構築体制の整備・展開などで最も貢献したパートナーとして「Best ProPartner Award 2022」を受賞しました。
1.【 受賞の背景 】
「Best ProPartner Award 2022」は、VeeamのFY21(期間:2021年1月~2021年12月)の下半期およびFY22(期間:2022年1月~12月)の上半期において、戦略的なソリューションにVeeam製品を活用し、製品およびサービスの共同販促・技術支援体制の構築で最も貢献したパートナー企業に贈られます。
KELは、Veeam製品の拡販に併せ、構築・サポート体制の整備を行い、新規顧客の獲得施策を推進しました。
また、製品の販売に留まらず、プロバイダー契約の締結によりサービス事業に着手し、「KEL Custom Cloud」、「KEL Remote Service Center」および「KEL Technical Account Manager」といった独自ソリューションにVeeam製品を展開して受賞に至りました。
更に、「KEL Briefing Center」により、働き方改革、ハイブリッドクラウドの推進、多彩なセキュリティソリューションなど、多様なソリューションのデモ環境を提供し、お客様の課題解決に努めました。
現在、お客様を取り巻く環境も大きく変化し、企業経営や組織運営も難しい舵取りが求められてくる中で、ITの価値が再認識され、その役割はより一層重要になっています。特にデジタルトランスフォーメーション(DX)の推進にあたっては企業間の垣根を超えたデータの共有と利活用が必須であり、Veeamが提唱するハイブリッドクラウドにおけるデータマネジメントソリューションにより、堅牢性、安全性、拡張性に優れたデータ保護を実現していきます。更にはワークスタイル変革、事業継続性の確保、クラウドの活用、セキュリティなど、あらゆる規模の企業、組織に求められるIT戦略および最新技術について、Veeamとともに具体策を示していきます。
今後も、Veeamとの協業を推進し、お客様への最適解をお届けすべく、営業・技術が一体となり、企業理念である「お客様第一主義」を実践していきます。

2.【 兼松エレクトロニクス株式会社の概要 】
(1)商号:兼松エレクトロニクス株式会社(英文表記:Kanematsu Electronics Ltd.)
(2)事業内容:IT(情報通信技術)を基盤に企業の情報システムに関する設計・構築、運用サービスおよびシステムコンサルティングとITシステム製品およびソフトウェアの販売、賃貸・リース、保守および開発・製造、労働者派遣事業
(3)本店所在地:〒104-8338 東京都中央区京橋2-13-10
(4)代表者:代表取締役社長 渡辺 亮
(5)資本金:90億3,125万円
(6)売上高:(連結)713億31百万円
(7)従業員:(単体)438名 (連結)1,287名
(8)URL:https://www.kel.co.jp
 
*文中の製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です。

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