宿泊施設の無人化や省人化運営が注目される中で課題となるのが、ゲスト以外の人が不正に施設内に入り込んでしまうことを防ぐためのセキュリティ強化です。
そこで当社はエレベーターの利用や停止階を制限することで、ゲスト・関係者以外が館内や宿泊階へ侵入することを防ぐことのできる「AdvaNceD IoTエレベーターコントローラー」を開発しました。
AdvaNceD IoTエレベーターコントローラー:
https://and-iot.jp/elevatorcontroller/
- チェックイン・フロント業務の省人化によってセキュリティ面を強化したい宿泊施設様に最適です
「AdvaNceD IoTエレベーターコントローラー」はセルフチェックインシステムの「AdvaNceD IoTスマートチェックイン」と連携して、エレベーターの利用や停止階を制限出来ます。ゲストはチェックイン時に発行されるルームカードキーや暗証番号を利用してエレベーターを呼び出すことが出来るようになります。
また「AdvaNceD IoTスマートチェックインシリーズ」と連携せずに「AdvaNceD IoT エレベーターコントローラー」単体でもご利用いただけます。
※1 AdvaNceD IoTスマートチェックインシリーズと連携せずに AdvaNceD IoT エレベーターコントローラー単体でもご利用いただけます。その場合は、エレベーターの利用を宿泊者・関係者のみに制限することが可能です。
※2 停止階をゲストの宿泊階のみに制限してエレベーターを自動運転するには、AdvaNceD IoTスマートチェックイン for クラウドスマートロックもしくはAdvaNceD IoTスマートチェックイン for カードロックとの連携が必要です。
▼当社が開発・販売する「AdvaNceD IoTスマートチェックインシリーズ」は下記からご確認いただけます。
AdvaNceD IoTスマートチェックイン for カードロック:https://and-iot.jp/dms-cardlock/
AdvaNceD IoTスマートチェックイン for クラウドスマートロック:https://and-iot.jp/dms/
- 「AdvaNceD IoTスマートチェックイン」と連携しても、単体でもご利用いただけます
●「AdvaNceD IoTスマートチェックイン」と連携する場合に可能な制限
・関係者以外のエレベーターの利用制限
エレベーター用の暗証番号やICカード(ルームカード)を発行された人以外はエレベーターの呼び出しや操作が出来ないので、ゲスト・関係者以外の館内や宿泊階への侵入を防ぎます。
・宿泊階以外のエレベーターの運転制限
ゲストであっても、宿泊階以外をエレベーターの行先に選ぶことは出来ないので、よりプライバシーに配慮した安心な滞在をゲストに提供出来ます。
●「AdvaNceD IoTエレベーターコントローラー」単体利用の場合に可能な制限
・関係者以外のエレベーターの利用制限
エレベーター用の暗証番号やICカード(ルームカード)を発行された人以外はエレベーターの操作が出来ないので、ゲスト・関係者以外の館内や宿泊階への侵入を防ぎます。
- ご利用料金
●初期費用(税抜)
・システム初期設定費用
400,000円/施設
・制御システム/タッチパネル設置費用
300,000円/タッチパネル
※別途エレベーター工事会社に支払う工事費用が発生します。
●月額費用(税抜)
・システム利用料
9,800円/施設
詳細な製品の情報は下記の製品サイトよりご確認いただくか、当社までお問い合わせください。
AdvaNceD IoTエレベーターコントローラー:
https://and-iot.jp/elevatorcontroller/