※ 株式会社富士キメラ総研『ソフトウェアビジネス新市場 2021年版』 Webクローリング市場占有率2020年度
■ 「入札補助金とれるくん」サービス開始の背景
官公庁入札マーケットは年間22兆円、100万件以上が発注される巨大マーケットで、コロナ禍においても予算は増加傾向にあり、入札を活用して効率的で正確に情報収集する事が重要になります。また、補助金に関しても年間を通して多くの発表があり、業種業態にかかわらず多くの企業を対象としており、タイムリーな情報調査が必要となります。さらに、コンプライアンスの観点から法令をはじめとするルール変更の把握は企業の存続において極めて重要です。それらの情報を逃さずキャッチアップしたい時、以下のような課題が考えられます。
- 公共事業の入札案件情報は掲載範囲が広く分散されているため人力でチェックするのは手間がかかり、見逃す可能性が高い。
- 補助金は自治体ごとに様々な種類があるが、上限枠が設定されており、自社に有効な補助金はいち早く申請しなければ終了となってしまう。
- 自社が属する業界特有のルール変更を見逃したまま業務遂行した場合、ルール違反となり行政処分や取引停止等のリスクの可能性がある。
- 情報がいつ更新されたかわからず、タイミングを見計らうのに苦労する。
これらの声を受け、当社は漏れなく情報をキャッチアップするため、目視による作業をDX化することでお客様の課題を解決し、業務効率化の支援に繋がるという考えのもと、今回のサービス開始に至りました。
【入札補助金取れるくん導入のメリット】
・ 登録したサイトのみをモニタリングするため、収集の手間を大幅にカットし業務効率化を実現します。
・ これまでの目視での調査に比べ、情報の変化を自動で検知・アラートするため 作業コストを削減します。
・ 手作業による作業ミス発生を防止するため、チャンスロスを回避します。
・ 空いたリソースを集中したい業務に充てることが可能となり生産性が向上します。
入札補助金とれるくん:
https://www.keywalker.co.jp/cervn/nyusatsuhojyokin.html
情報過多な現代社会において、お客様のニーズにマッチした新たな技術やサービスの創造に努め、DX推進に積極的に取り組んでまいります。
■ 株式会社キーウォーカーについて
名称 :株式会社キーウォーカー
所在地 :東京都港区西新橋1丁目8−1REVZO虎ノ門 4F
代表取締役:沼崎 弘
設立 :2000年11月22日
事業内容 :ビッグデータの収集・整理・分析・可視化ソリューションの提供
自然言語処理エンジンの研究開発
ルーチン業務の自動処理システムの提供
URL :https://www.keywalker.co.jp/
■ 主要サービス
キーウォーカーは、創業以来20年以上AIの研究開発に携わってきた、データソリューションカンパニーです。
“Global Future Visualization(世界の未来を可視化する)”というミッションのもと、様々な業種の企業向けに
データによるビジネスの意思決定支援をおこなってきました。
データの収集から、組織内にある様々なデータの正規化、データの蓄積、Tableauによるデータの可視化、AIや統計学を活用したデータ分析まで一連のソリューションを提供しています。
ビジネスを加速するWebデータ抽出サービス :『ShtockData』
https://www.shtockdata.com/
Webページ更新通知チェックツール:『CERVN』
https://www.cervn.jp/
高度な情報デザインとデータ統計・分析:『Tableauソリューション』
https://www.keywalker.co.jp/tableau/tableau.html