セミナーのURL:https://bit.ly/3gnwPbe
- 開催概要
セミナー名称:2024年問題、物流コスト上昇、CO2削減を同時に解決する「三方よしの物流DX」
日時:2022年11月11日(金)15:30-16:30
形式:オンライン
費用:無料
受講対象:
・物流DXの戦略構築から戦術策定まで推進されたい経営層、物流責任者の方
・物流センターの生産性を向上したいセンター長の方
・ITで物流領域の改善・改革を進めたいと考えているIT部門の方 など
詳細・申込みはこち>>https://bit.ly/3gnwPbe
- 開催趣旨
人手不足、高齢化、物流コストの上昇・・・ 物流クライシスは、企業経営に深刻な影響を及ぼしています。 加えて、モノが運べなくなる2024年問題が、すぐそこまで迫っています。
今こそ、リスクをチャンスに変える、真の物流DXを進める時です。 脱炭素社会の実現、ドライバーの働き方など、SDGsの実現に社会的注目が集まっていることも、 物流改革の追い風になっています。
「データドリブン・ロジスティクス®」をビジョンに掲げるHacobuは、 以下3つの課題を同時に実現する、三方よしの「物流DX」を提唱しています。
・自社の物流コストを削減
・2024年問題への対応
・輸送時のCO2排出量の削減
本セミナーでは、元ウォルマート・ジャパンの物流責任者であり、Hacobu執行役員CSO(チーフ・ストラテジー・オフィサー)の佐藤健次と、Hacobu Excecutive Adviserの野田 和伸が、課題解決へ導く「三方よしの物流DX」戦略構築と進め方について、これまでHacobu Strategyが実際に支援してきたケーススタディも紹介しながら、徹底解説します。
「メガトレンドを見据えながら、物流DXの戦略を考えたい」
「2024年問題への対応を検討したい」
「物流効率化とCO2排出量削減を同時に実現するシステムが欲しい」
・・・そんな物流に関する課題を持つ皆様に、ぜひお聞きいただきたいセミナーです。
- プログラム
・物流を取り巻く課題
・2024年問題、物流費高騰にどう対応するか
・脱炭素社会の実現。CO2排出量をサプライチェーン全体で可視化
・課題解決の方向性
・鍵は、物流データ活用。まずは現実の直視から
・競争から共創へ。物流シェアリングを考える
・ 今こそ、「三方よしの物流DX」を実現する
・企業事例:データ活用最前線
・製造業、食品、鉄鋼、自治体・・・
MOVOが実現する物流DX事例をご紹介
・物流DX、戦略から仕組み化まで、
・Hacobu Strategy・MOVOソリューション
・DX基盤を構築する(計画、設計、導入まで)
・DXを実現する(データ活用)
・Q&A (受講者の皆様から、物流DXに関するお悩みをお受けします)
- 講師紹介
Hacobu 執行役員CSO 佐藤健次
アクセンチュア株式会社において、サプライチェーングループのマネージング・ディレクターとして、数多くの改革プロジェクトをリード。その後、ウォルマート/西友にて、eCommerce SCM、補充事業、物流・輸送事業、BPR(全社構造改革)の責任者を歴任。ウォールマート日本の物流責任者として、各国のリーダーおよびパートナーと物流革新を推進してきた経験を持つ。日本の物流変革の必要性を体感し、株式会社Hacobuに参画。
Hacobu Executive Advisor 野田和伸
アクセンチュア株式会社において、24年以上のコンサルティング経験を有する。業務領域としては、営業・マーケティング・サプライチェーン・会計・人事・IT、クライアントの業界としては、自動車・消費財・小売・不動産・運輸・物流・旅行・人材サービス・通信・ハイテク等の幅広い業種を経験。最近7年間は運輸・物流・旅行業界統括マネジング・ディレクターとしてPL責任を担う。業界・企業を跨いだデジタル物流変革に共感し、株式会社Hacobuに参画。
※プログラムの内容は、変更になる場合があります。
■Hacobuについて
商号 : 株式会社Hacobu
設立 : 2015年6月30日
所在地 : 〒108-0073 東京都港区三田3丁目12番17号 プレクスビルディング3階
代表 : 代表取締役社長CEO 佐々木太郎
事業内容:企業間物流の最適化を目指し、Logistics Cloud「MOVO」を提供しています。トラック予約受付サービス「MOVO Berth」、動態管理サービス「MOVO Fleet」、配車管理サービス「MOVO Dispatch」、流通資材モニタリング「MOVO Seek」、配送案件管理サービス「MOVO Vista」などのアプリケーション群を展開し、企業の物流DXを支援しています。
https://movo.co.jp/