東京貿易グループのグループ会社である株式会社ティービーアイ(東京都中央区京橋2-2-1 京橋エドグラン28F、代表取締役社長 金元鏞)は2022年10月14日(金)、TASシリーズ最新製品である『TAS CUBE』を発売いたしました。
■TAS(TB-eye AI Solution)とは
株式会社ティービーアイが開発したAIを活用した画像解析システムの総称で、セキュリティカメラの映像からナンバープレート(車番)や顔、人を検知、AI解析を行うことで顧客が必要とする情報を提供します。最大8台のセキュリティカメラが取得する大量のデータ解析に優れ、大規模施設のセキュリティ強化はもちろんマーケティング情報を収集するなど、人件費削減など課題解決にも活用していただいております。
■TAS CUBEについて
今回発売するTAS CUBEは外形寸法が幅117x高さ51x奥行112ミリメートルの手のひらサイズ。TASシリーズ最小となります。最大3台のカメラを接続し、AI解析が可能となることで、カメラからのデータを素早く解析し、一目でわかる分析グラフを生成します。たとえばレストランの駐車場に入る車のナンバープレートを分析し、商圏を確認したり、常連様の車を事前に登録しておき、駐車場入場時に通知が来るよう設定することで、気持ちよい接客を実現したり、特別なサービスをすることが可能になります。マーケティング活動にも利活用しやすくなりました。
TAS CUBEは、より幅広い顧客にご利用いただけることから、TASシリーズ全体の売上倍増を目指します。
製品名:TAS CUBE
発売日:2022/10/14
製品仕様:
価格:オープン
https://prtimes.jp/a/?f=d98548-20221020-94005e0dd936e0c9d7783b0f42c0fb72.pdf
https://www.tbeye.com/tas/
株式会社ティービーアイは革新的な商品・サービスの創造・提供を通じて、安全・安心で持続可能な生活環境の実現と、生産性の向上による国際社会の発展に貢献するとともに、社員を始めとしたステークホルダーから愛される会社を目指します。
東京貿易グループとは
持ち株会社である東京貿易ホールディングス株式会社(東京都中央区京橋2-2-1 京橋エドグラン27F、代表取締役社長 坪内秀介)と個性豊かな国内外の合計15事業会社で構成する独立系の「事業創造型の企業グループ」であり、1947年の創業から今年75周年を迎えます。
グループ共通のスピリッツである創業三精神+1のもと、2006年に独自の経営システム「東京貿易グループ連邦経営」を導入し、グループ会社各社が自立した企業活動を行いながら、グループ全体の存在感と競争力を相乗的に高めることにより、新しい価値を世の中に提供し続けるグループを目指しております。