インターナショナルプレミアム・インセンティブショーにて、NFT GardenのAPIを使用したマルチチェーンNFTの配布を実施。NFT配布画面は近日中にGitHubにてソースコード公開予定

この記事は約7分で読めます。
web3関連サービスの提供を行うConnectiv株式会社(代表取締役:石井 裕希、以下「Connectiv」)は、 マルチチェーン NFT生成プラットフォーム『NFT Garden』のAPI機能を使用し、「第66回インターナショナルプレミアム・インセンティブショー秋2022」において、イベント限定のマルチチェーンNFT配布を行いました。多くのユーザーがイベント会場にてNFTの受け取りを行い、NFTを使ったプロモーションの可能性を体感頂きました。また、NFT配布画面のソースコードは近日中にGitHubにて公開予定です。

 

 

  • NFT Gardenとは

『NFT Garden』はクリエイターやコンテンツホルダー向けマルチチェーンNFT生成プラットフォームで、自身のコンテンツをNoCodeまたはAPI経由でNFT化できます。「Polygon」など6種のブロックチェーンに対応しており、「OpenSea」を含む2つのマーケットプレイスに対応したNFTを生成する事が可能です。現在はBeta版提供中で、全ての機能が無料でご利用頂ける上にガス代も無料ですので、仮想通貨の事前購入なしにNFT作成が開始できます。

▼ NFT Garden
https://nftgarden.app

 

  • NFT GardenのAPIを使用してイベント限定のNFTを配布

ビジネスガイド社の運営する「第66回インターナショナルプレミアム・インセンティブショー秋2022」において、NFT GardenのAPIを使用したイベント限定のNFTを配布が行われました。10/5〜10/7の3日間で多くのユーザーがイベント会場にてNFTの受け取りを行い、NFTを使ったプロモーションの可能性を体感頂きました。

 

NFTブースでの様子NFTブースでの様子

 

また、イベントでは「web3 × プロモーション」をテーマにした、当社代表 石井の特別講演も行われました。web3やNFTの基本知識、市場の動向、マーケティングの活用事例や具体的にNFTをマーケティングで活用するまでの流れなど、これからNFTをマーケティングや自社サービスに活用したいと考える企業様に多くご参加頂きました。
 

講演会の様子講演会の様子

 

 

  • ウォレットをお持ちでない方でも約3分でNFT受け取り。受け取る側がチェーンを選択できる「マルチチェーン対応NFT配布」

今回のNFT配布では、Googleアカウント等で登録できるブラウザベースのデジタルウォレット「Torus wallet」と、QRコードでの配布ページへの遷移を組み合わせることにより、ウォレットをお持ちでないユーザーでも約3分でNFT受け取りまで完了できました。また、従来のNFT配布は、チェーン固定でNFTを配布されることが通常でしたが、今回のイベントでは6種類のチェーンに対応している『NFT Garden』のAPI特性を活かし、受け取り側のユーザーが好きなチェーンを選択できる、マルチチェーン対応のNFT配布を実施いたしました。Web画面側の構成次第では、指定チェーンのみを選択可能とする事もできます。

また、今回のイベントで使用したNFT配布画面のソースコードを、近日中に当社のGitHubアカウントで公開いたします。ソースコード公開後はこちらのソースをベースに、自社専用にカスタマイズしたマルチチェーン対応のNFT配布ページを作成することが可能となります。

 

イベントで使用したNFT配布画面イベントで使用したNFT配布画面

 

  • ​イベント会場でNFTを受け取ったユーザーの声

 

デジタルウォレットも持っておらず、ふらっと来て現地で数タップするだけでNFTが簡単に受け取れたので、あまりの簡単さにびっくりしました。今まではテレビなどでNFTという単語を聞いた事があるレベルでしたが、実際に受け取ってみてどのようなものかを知れるいい機会になりました。

広告代理店 営業部 主任 A様
 

 

ウォレットアドレスを入力するだけでNFTが受け取れる画面を、数日で作成されたと聞いて驚きました。 自社でもNFTの活用を考えていましたが、社内の技術者にはブロックチェーン開発は技術的にハードルが高いようで、なかなか進まず悩んでいました。 社内でAPIの活用を検討してみようと思います。

アパレル業 営業部長 B様

 

今回、NFTを受け取るのにTorusウォレットを登録しましたが、Googleログインのみでウォレット発行され、NFT受け取り画面も非常にシンプルでわかりやすく、NFT受け取りまで全く苦労しませんでした。自社のマーケティングにNFTを活用するイメージが湧きました。

印刷業 マーケティング事業部 C様
 

 

  • イベント主催者のコメント

 

今回、弊社主催の展示会にてConnectiv様にご協力いただき大変感謝しております。
販売促進やマーケティングに携わる来場者に向け、NFTの基本知識からマーケティングでの活用などを石井様に特別講演としてお話いただき、NFTがこれからのあらたなツールとして自社プロモーションや販売促進で活用される可能性をあらためて強く感じました。さらに会場では限定のNFTの配布も行われ、来場者に実際のNFT体験をしていただけた事も良かったと思います。弊社としてもこれからNFTをよく理解してもらうために様々な情報発信を続けていきたいと考えています。

株式会社ビジネスガイド社 山下裕昭

 

  • NFTクリエイターとのコラボレーション

今回のイベントでは、NFTをより多くの方に知って頂く事を目的として、NFTクリエイター15名にご協力頂き、NFTアート15作品をご紹介をさせて頂きました。3日間で約3万人が来場される本イベントでは、普段NFTに触れられていない方も多く、NFTへの理解を進める良い機会を作る事ができたと考えております。

今後もConnectivでは、NFTのマス層への普及とweb3が当たり前の社会を目指し、より企業に使いやすいサービス提供とNFTクリエイターの支援を行なっていきます。
 

▼ ご協力頂いたクリエイター様
NIKO24 / Neo Tokyo Punk
Kominato / Smash High School
KimonoNinjaPunks / KimonoNinjaPunks
おにぎりまん / onigiriman’s cute girl Collection
Takuya Inoue / Sun flower
imoto / CoolGirlNFT
Aoyoko / Board Animal
及川ぱむ / Pam’s Collection
HOPE / Oblivion
WAKA / Champion
PANKEE / PANKEE
VeryLongAnimals / VeryLongAnimals
Alpaca Go Go / Alpaca Go Go
GoroIshihata / CryptoGoro
nano / nanoppai NFTs

 

 

  • 今後の情報配信

引き続き定期的な機能アップデートを行い、より使いやすい機能を提供できるよう開発を進めてまいります。機能アップデートの情報はNFT GardenのホームページまたはTwitterにてアナウンスいたします。この機会に、ぜひTwitterのフォローをお願いします。

▼ NFT Garden
https://nftgarden.app

▼ Twitter
https://twitter.com/nftgarden_app

 

  • インタビューや記事掲載頂けるメディア募集中

Connectivは『web2フレンドリーなプロダクトでweb3が当たり前の社会を創る』という新たなミッションのもと、 web3プロジェクトである『NFT Garden』の開発と運営に力を入れております。当社及び、NFT Gardenに関するインタビューや記事掲載頂けるメディアを募集しております。是非、お問い合わせよりご連絡ください。

▼お問い合わせ
https://connectiv.jp/contact

 

  • 運営会社情報

会社名:Connectiv株式会社
所在地:東京都千代田区霞が関1-4-1
代表者:代表取締役 石井 裕希
創業:2017年9月1日
資本金:8,792,000円
主な事業内容:NFT Gardenの開発/運営
URL:https://connectiv.jp

タイトルとURLをコピーしました