日本で唯一の国際映画製作者連盟公認の国際映画祭である「東京国際映画祭（TIFF）」と併催される「TIFFCOM 2022」は開催期間中（2022年10月25日～10月27日）に世界各国の300を超える出展者と500を超えるバイヤーが参加します。Jicooをこの国際的なイベントにおける商談予約ツールとして導入することにより、コンテンツホルダーとバイヤーとのマッチング機会を最大化することを目指していきます。
■ TIFFCOM 2022にJicooを導入する背景について
TIFFCOM 2022は映画、テレビ、アニメなどを中心とした多彩なコンテンツホルダーが一堂に会し、アジア諸国だけでなく、世界各国から有力なバイヤーが来場するアジアを代表するコンテンツマーケットです。昨年、世界各国300を超える出展者と500を超えるバイヤーが参加しています。
近年はコロナ禍での取り組みとして、オンラインでのイベントとして開催となり、世界各国のコンテンツホルダーとバイヤーをオンラインでマッチングする必要があります。オンライン上での商談機会を効率的に設ける必要があるため、日程調整を自動化できる「Jicoo」を商談予約ツールとすることを決定致しました。
■ Jicooについて
ミーティングの日程調整を自動化するJicoo（ジクー）を使うと、面倒な日程調整のやりとりをいつでもどこからでも1つのスケジュール予約リンクを共有するだけで完結できます。
○ 複数のカレンダーと連携、ダブルブッキングしない日程調整
Googleカレンダー、Microsoft Outlookなど複数のカレンダーサービスの複数のカレンダーを同時に管理。リアルタイムで空き状況が連携されダブルブッキングを防ぎます。仕事、プライベート、副業など様々なタイプのカレンダーを一つにまとめて管理できます。
○ Web会議と連携
Zoom / Google Meet / Microsoft Teamと連携。調整相手から予約が入るとWeb会議のURLを自動で発行し、カレンダーの予定に自動反映されメールで相手にも通知。
○タイムゾーンの対応、英語での利用も可能
予約ページのタイムゾーンはゲストの国にあわせて変更することが可能となっています。また、予約ページの英語での表示切替もできるため、海外との日程調整もスムーズに進められます。受付完了・リマインドメールなど各種ワークフローも英語に対応しています。
■ TIFFCOM 2022におけるJicooの活用方法
TIFFCOM 2022に参加するコンテンツホルダーがJicooの予約ページを活用することにより、商談可能な候補日程を自動で提示して、スムーズにバイヤーとの商談を調整することが可能です。
海外の世界各国から参加するTIFFCOM 2022において、時差を考慮した日程調整は必須となりますが、Jicooであれば予約ページでのタイムゾーンを変更することができるため、ホストは時差を意識することなく日程調整を進めることができます。
商談の日程はGoogleカレンダーなど連携するカレンダーに自動登録され、ZoomやGoogleMeetなどのWeb会議URLも自動発行して通知されます。また、メール通知も英語での表示に対応しているため、海外との調整もスムーズなコミュニケーションを実現することができます。
国際的で多様性のあるコンテンツマーケットにおいて、Jicooを活用することにより調整業務に時間をかけることがなく、本質的なコンテンツをマッチングする機会の最大化を実現することが可能となります。
■ Jicooについて
日程調整ツール、予約システム、サービス（知識・スキル・経験）・決済までワンストップで実現するミーティングプラットフォームを運営しています。
URL：https://www.jicoo.com/
ジクー株式会社（Jicoo, Inc.）について
URL：https://jicoohq.com
会社名：Jicoo, Inc.（ジクー株式会社）
所在地：東京都台東区浅草橋5丁目2-3鈴和ビル2F
代表者：代表取締役社長 鈴木真一郎
設立日：2020年4月
事業内容：予約プラットフォーム「Jicoo」の運営
