株式会社メディベース、国際規格に基づく情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)認証を取得

この記事は約3分で読めます。
自由診療に特化したクラウド型の電子カルテサービスMEDIBASEを運営する株式会社メディベース(代表取締役:山路規矢)は、セキュリティ対策強化の一環として、情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)の国際規格である「ISO/IEC 27001:2013 / JIS Q 27001:2014」に基づくISMS認証を取得しました。
  • ISMSついて

ISMSとは、情報セキュリティを管理する仕組みのことで、「Information Security Management System」の頭文字を使った略称です。
ISO/IEC 27001認証とは、構築されたISMS(情報セキュリティマネジメントシステム)が国際規格である「ISO/IEC 27001:2013 / JIS Q 27001:2014」に適合していることを、第三者が評価し認定する制度のことです。

 

 

  • ISMS認証取得の背景

株式会社メディベースは創業以来、情報管理・セキュリティ対策に取り組んでまいりました。この度、弊社サービスを提供する医療機関の皆様に、より安心してサービスをご利用いただくため、ISO/IEC 27001の認証を取得いたしました。
本認証により、国際水準の高レベルな情報管理体制の維持・改善を行い、セキュリティ対策をさらに強固なものとし、今後も安心してご利用いただけるサービス提供に努めてまいります。
 

  • ISMS認証取得の概要
登録組織 株式会社メディベース
認証規格 ISO/IEC 27001:2013 / JIS Q 27001:2014
登録番号 GIJP-0748-IC
審査機関 株式会社GCERTI-JAPAN

 

  • 株式会社メディベースについて

医療×ITを事業ドメインとしています。現在は、全国の自由診療クリニック250院以上(自由診療・クラウド型電子カルテシェアNo.1)の実績をもつ、自由診療に特化したクラウド型電子カルテMEDIBASEを提供しております。
 

  • 本件・サービス内容・弊社に関するお問合せ先

株式会社メディベース
電話:050-3503-4123
問い合わせフォーム:https://medibase.cloud/contact/
 

タイトルとURLをコピーしました