美容・自由診療の現場業務がこれひとつで完結。業務改善から、売上の最大化までトータルサポートが可能なクラウド業務支援システム「SMARTCRM」を提供開始します。

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美容医療コンサルティングやSaaS型CRMシステムの提供を行う株式会社ヴァージニア(本社:東京都中央区、代表取締役社長:宮下友誠)は、美容クリニック向けクラウド業務支援システム「SMARTCRM」をリリースいたしました。

  新型コロナウイルスの拡大に伴い、諸外国では医療DX化が積極的に進んでおります。一方日本では兼ねてより問題視されていた医療DX化の遅れが浮き彫りになりました。しかし2017年に厚生労働省が「データヘルス改革推進本部」を立ち上げたり、2020年には、オンライン診察の規制緩和をしたりと、改革は進んでおります。実際、医療DXにおいて重要な一つである「電子カルテ」の普及率は、2008年以降増加しており、2020年には57.2%に到達しました。(※)ただ、この57.2%は諸外国と比較すると高い普及率とは言えません。アメリカやイギリスの電子カルテ普及率は90%前後、北欧諸国では100%に近く、先進国の中では遅れをとっています。日本で電子カルテが普及しない理由として初期費用や導入後の運用の不安があげられます。
 そこで、株式会社ヴァージニアは、美容・自由診療に特化したクラウド業務支援システム「SMARTCRM」をリリースしました。「SMARTCRM」は、電子カルテの搭載はもちろん、売上改善から導入後の活用支援までトータルでサポートいたします。システムを導入したら終わりではなく、「SMARTCRM」用いた効果的な業務効率化から、顧客体験向上まで美容クリニックのDX化を推進するシステムです。
※引用:電子カルテシステム等の普及状況の推移 厚生労働省

「SMARTCRM」公式サイト: https://www.smart-crm.me/
 

  • 「SMARTCRM」の 4つの特長

■完全ペーパーレス化
顧客・販売・役務・予約管理など、院内業務に必要な情報全てを、「SMARTCRM」ひとつに集約。また、自由度の高い予約フォームの作成が可能です。初回のみならず、2回目以降も予約可能なweb予約フォームを搭載。スタッフ別・施術室別などカスタマイズが可能です。

■顧客体験の最大化
「SMARTCRM」は、「デジタル診察券」を搭載しております。お客様のLINEが診察券になるため、来院時に診察券を持ってくる必要がありません。 LINEを通じて予約取得や確認、購入履歴・契約書面の確認まで手軽に行うことが可能です。また、LINEだけではなく、メールやSMSにも対応しております。

■集客の効果分析がワンストップ
予約フォームのサブドメイン指定が可能です。そのため、ラインディングページや公式サイトからどれほどのお客様がアクセスしてきているか、どこで離脱しているかなど、集客の効果分析をワンストップで確認できます。

■導入後も業界知見をもったプロがサポート
「SMARTCRM」はシステムだけではなく、導入後の支援も強みとしております。現場にシステムや運用設計に詳しい担当者がいなくても、美容医療業界の現場を経験しているコンサルタントがリアルな運用オペレーションを提案いたします。
 

  • 「SMARTCRM」について

美容・自由診療に特化したクラウド業務支援システムです。DX化による「業務効率化」と「顧客体験の向上」の実現を目指しております。「SMARTCRM」はシステム提供だけではなく、導入後の支援も強みとしております。既存システムからのデータ移管や現場への導入支援・運用中のサポートなど、業務改善から売上の最大化まで医療のDXをトータルでサポートいたします。

 

  • 株式会社ヴァージニアについて

株式会社ヴァージニアは、「美に関する悩みのない社会を創る」をミッションに掲げ、美容医療業界に特化した唯一無二のマーケティングソリューションを提供しております。美容医療コンサルティングやSaaS、EC事業を主とし、美容業界に対して付加価値の高いサービスを提供して参ります。

会社概要
名称:株式会社ヴァージニア
本社:東京都中央区銀座3-10−7 ヒューリック銀座三丁目ビル3F
設立:平成28年8月31日
事業内容:美容医療コンサルティング/集患支援/SaaS/EC
URL: https://virginiaclass.jp/

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