現地調査は現地で完結。写真撮影から帳票作成まで現地で作業が可能な「ShareSnap(シェアスナップ)現地調査」サービスをリリース

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株式会社インフォマティクス(本社:神奈川県川崎市、代表取締役:齊藤大地)は、不動産や金融業界、その他の幅広い業界の方に対し、現地調査で撮影した写真、動画をその場で地図・位置情報と共に報告書の作成ができる「ShareSnap現地調査」アプリを2022年9月5日(月)より発売します。
ShareSnap現地調査ウェブサイト:https://sharesnap.jp/fieldsurvey/

 

ShareSnap現地調査とは

ShareSnap現地調査は、写真を多く撮影する業務に就いている方に向けた、業務改善を目的としたアプリです。
写真を撮影するだけで、撮影位置と撮影方向が地図上に自動で表示されます。帳票に載せたい情報は現場で入力することができ、ボタンひとつで帳票化が可能です。
ShareSnap現地調査は、人件費・交通費等の大幅なコスト削減を実現し、調査員の生産性の向上、働き方改革を推進できる、現場DX促進サービスです。

◇サービス開始の背景
不動産や金融業界では、売買物件や融資の際の担保物件などを扱う際、建物や土地の方向や、取引に必要な情報を写真に撮り、資料を作成する作業が従業員の長時間労働や非効率な業務となっています。
現地調査後の帰社・写真整理・帳票出力といった業務を効率化するため、この度「ShareSnap現地調査」を開発しました。
現地で報告書内容入力~帳票作成まで完結できるため、帰社後の事務作業を大幅軽減、現場業務のDXに貢献します。

◇ShareSnap現地調査の製品概要
<主な機能

  • 位置情報と撮影方向は自動で記録。さらに、多彩な記録機能を標準搭載!

アプリを起動して写真を撮影するだけで、地図上に位置×撮影方向が自動で記録されます。
その他、タグを選択するだけの簡単な記録や、残しておきたいメモの自由入力など、帳票化したい内容を柔軟に記録可能です。また、スケッチ機能を搭載しているので、写真内にある注目ポイントなども簡単に記録できます。
報告書に添付する地図の印刷や手書きの矢印記入など、帰社後の煩雑な業務が不要になります。
 

  • 位置情報と撮影方向が自動で地図に表示!

撮影した写真の位置情報と方向は自動で地図上に表示されます。フィルタリング機能も備えていて、表示したい写真、報告書に掲載したい写真だけを抽出することも可能です。
 

  • ボタンひとつで帳票作成

帳票はボタンひとつでダウンロードすることが可能です。アプリに記録された情報はすぐに共有されるので、現地作業終了後、会社にいる人がダウンロードし、次の業務に利用することもできます。
 

  • アプリ内撮影でセキュリティも安心

アプリで撮影した写真は直接サーバに保存されます。漏洩する懸念がなく、安心してご利用いただけます。
 

  • ブラウザ版もご用意しています

アプリの導入に向けたハードルが高い場合など、ブラウザだけでもご利用いただけます。アプリとブラウザを併用することも可能です。


使い方
1.写真を撮る 2.情報を入力 3.帳票出力 の3ステップで簡単にご利用が可能です。

 

製品サイト

ShareSnap現地調査|写真と位置情報を自動連動
ShareSnap,現地調査,写真と位置情報を自動連動

インフォマティクスについて
株式会社インフォマティクスは、1981年の設立以来、建築・設計向けのCADシステムおよび地理情報システム(GIS)の開発、販売、保守サポートを行うシステムインテグレータとして成長を続けており、本社(川崎市)、営業所(大阪、名古屋)の総勢約230名の社員から成る企業です。国内の中央官庁、地方自治体、鉄道・高速道路、電力、金融機関、住宅メーカー、ゼネコン、設計事務所などに多数の導入実績があります。
会社名: 株式会社インフォマティクス
所在地: 川崎市幸区大宮町1310 ミューザ川崎セントラルタワー27F
代表者: 代表取締役社長 齊藤大地
設立: 1981年9月
URL: https://www.informatix.co.jp/
事業内容:
・コンピュータ利用におけるソフト開発、およびこれに伴う調査、コンサルティング業務
・ソフトウエアパッケージの販売、システムメンテナンスならびにユーザーサポート
・情報サービス、データバンク関連業務
・前各項に付帯、または関連する事業

【お客様からのお問い合わせ先】
株式会社インフォマティクス 新サービスチーム
TEL:044-520-0850(平日10:00~17:00)
e-mail:sharesnap@informatix.co.jp

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