freee、JIIMA認証取得のお知らせ

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freee株式会社(本社:東京都品川区、CEO:佐々木大輔、以下「freee」)はクラウド会計ソフトfreee(以下「freee会計」)において、公益社団法人日本文書情報マネジメント協会(以下「JIIMA」)の2021年改正法令基準の「電帳法スキャナ保存ソフト法的要件認証」および「電子取引ソフト法的要件認証」(以下、JIIMA認証)を取得しました。

■JIIMA認証とは
JIIMA認証とは、ソフトウェアやソフトウェアサービスが電子帳簿保存法の要件を満たしているかをJIIMAが判断し認証する制度のことです。国税庁の電子帳簿保存法関係サイトからJIIMA認証情報リストを確認することができます。

【国税庁HP JIIMA認証情報リスト】
https://www.nta.go.jp/law/joho-zeikaishaku/sonota/jirei/11.htm

■freeeのJIIMA認証取得サービス
(1)電帳法スキャナ保存ソフト法的要件認証(審査基準法令年度:2021年度)
freee会計
 ・認証日:2022年8月26日
 ・認証番号:009000-00

(2)電子取引ソフト法的要件認証(審査基準法令年度:2021年度)
 ①freee会計
 ・認証日:2022年8月26日
 ・認証番号:607100-00

■freeeの電子帳簿保存法対応について
freee会計は、2016年より電子帳簿保存法スキャナ保存制度に対応した機能を提供しており、2022年1月には全プランで全保存区分の電子帳簿保存法へ対応してきました。
今回、お客様のご要望にお応えして、従来からの電子帳簿保存法機能について標記のJIIMA認証を取得いたしました。
インボイス制度に備えた証憑の電子保管から、優良電子帳簿(※)の自動作成まで、freee会計を導入するだけで対応完了します。その他、電子帳簿保存法がわかる徹底解説ガイドや5分で読めるマンガなどを公開しています。

<電子帳簿保存法特設サイト>
https://www.freee.co.jp/electronic-book/

 

写真:電子帳簿保存法徹底解説ガイドやマンガ解説を無料配布写真:電子帳簿保存法徹底解説ガイドやマンガ解説を無料配布

※優良電子帳簿機能は、2022年中にリリース予定です。一定の要件を満たせば、過少申告加算税軽減のメリットを受けることができます。詳しくはこちらのニュースリリースをご覧ください。
https://corp.freee.co.jp/news/20220322electronic_book.html

freeeでは今後もスモールビジネスの皆さまにとって、だれもが自由に経営できる統合型経営プラットフォームを提供できるよう邁進してまいります。

■freee株式会社 会社概要
会社名:freee株式会社
代表者:CEO 佐々木大輔
設立日:2012年7月9日
所在地:東京都品川区大崎1-2-1 アートヴィレッジ大崎セントラルタワー21F
URL:https://corp.freee.co.jp/

freeeは「スモールビジネスを、世界の主役に。」というミッションのもと、だれもが自由に経営できる統合型経営プラットフォームを実現します。日本発のSaaS型クラウドサービスとして、パートナーや金融機関と連携することでオープンなプラットフォームを構築し、「マジ価値」を提供し続けます。

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