カスタマーサクセスプラットフォーム「Growwwing」がインヴェンティット株式会社様にて採用されました

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株式会社ユニリタ(本社:東京都港区、代表取締役 社長執行役員:北野裕行、東証スタンダード市場:3800、以下 ユニリタ)は、文教・法人向けのデバイス管理システム「mobiconnect」を運営するインヴェンティット株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:鈴木 敦仁、以下インヴェンティット)にて、ユニリタのカスタマーサクセスプラットフォーム「Growwwing(グローウィング)」が導入されたことを発表します。
インヴェンティットのサービス「mobiconnect」は、「モバイルデバイス管理(MDM)」というカテゴリーに属する、端末の情報セキュリティまわりを一元的に管理するツールです。
同社では、「解約率低減」というミッションのもと、カスタマーサクセス(CS)組織を昨年末に発足しました。しかし、いざ本格的にCS活動を始めたところ、部署ごとに利用しているツールがバラバラで、CSメンバーが顧客の情報を把握するには最低でも3つのツールを参照する必要があるという状態でした。CS業務を進めるうえで非効率なこの複数ツール運用は、メンバーの大きなストレスでした。また、情報の抜け漏れも発生しやすい状況・環境であり、顧客の情報管理には非常に苦労をしていました。
同社では、この問題を解決するために、カスタマーサクセスの専用ツールを探していたところ、「Growwwing」を知りました。「Growwwing」は、さまざまなツールと連携ができ、顧客情報を一元管理できる点が評価され、導入決定に至りました。
同社では、「Growwwing」の持つ、顧客の一元管理、タスクの自動生成機能を活用し、プロアクティブな顧客ケアの実現を目指します。また、ヘルススコアで解約フラグをキャッチして、ミッションである解約率低減の加速化実現を狙います。
 

  • インヴェンティット株式会社について

WEBサイトをご覧ください。
https://www.yourinventit.com/
 

  • 「Growwwing」について

ユニリタが提供する「Growwwing」は、「利用者がサービスを使いこなして、継続的に価値を感じてもらえる」「サービス提供者に利用者の声を届けて、継続的に価値を向上してもらう」ことを実現するカスタマーサクセス管理サービスです。「Growwwing」には、ユニリタが持つ、1,700社以上におよぶ国内有数のお客様へ提供し蓄積されたITサービス運用やデータ活用のノウハウと、当社のサブスクリプションサービスで培われた知見に基づく多彩なテンプレート、そしてSalesforceプラットフォームから提供される機能が集約されています。

2020年のリリース以降導入社数を伸ばし、着実に成長を続ける「Growwwing」は、自社の収益拡大に向けた事業推進にあわせ、カスタマーサクセス市場全体の活性化に向けた活動にも注力しています。

GrowwwingサイトURL:https://www.growwwing.jp/

 

株式会社ユニリタ https://www.unirita.co.jp
ユニリタの強みは、IT領域における「データマネジメント」「サービスマネジント」「プロセスマネジメント」。これらの強みを活かし、デジタル社会でのビジネス貢献と業務効率化や生産性向上を実現するための製品とサービスを提供しています。そして、サステナブルな社会基盤を支えるお客様のDXを支援するため、IT課題、事業課題、さらには社会課題をデジタル技術で解決すべく事業の拡大を図っています。

【製品・サービスに関するお問い合わせ先】
株式会社ユニリタ Growwwingグループ
E-mail:growwwing@unirita.co.jp
https://www.growwwing.jp/contact.html

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