ニューノーマルに必要な新空間モニタリング技術開発の「ゼロワン」株式投資型クラウドファンディングを開始

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空間内の空気環境や人口密度をモニタリングする、IoTソリューションシステム「no-miz(ノウミツ)」を開発するベンチャー企業の株式会社ゼロワン(静岡県浜松市 代表取締役:内山 隆史)は、株式投資型クラウドファンディングサービス「FUNDINNO(ファンディーノ)」において、2022年5月28日(土)より募集による投資申込みの受付を開始することをお知らせします。
*本案件は新株予約権のお取り扱いになります。

【当社プロジェクトページ】
https://fundinno.com/projects/363

当社プロジェクトとクラウドファンディング実施目的について

「空間が見える」を安心へつなげ、培った技術を様々な分野へ展開し、社会貢献したい

 

株式会社ゼロワンの提供する「no-miz」は、実在する部屋を特殊なスキャナーで読み取り、仮想空間上に同じ空間の3Dモデルを構築する3Dデジタルツインの技術を活用します。その3Dデジタルツイン上で、空気環境や人流などの情報を可視化することで、その空間の混雑具合や空気環境をリアルタイムでモニタリングすることができます。そして、空気環境などが悪化し感染症リスクが高まった場合は、ユーザーにアラートを出して注意喚起することができます。

 

この度、量産の準備及び販売・設置・サポートといったサービス体制の構築などを目指し、2022年5月20日より株式投資型クラウドファンディングFUNDINNOにおいて、募集案内の事前開示を開始いたしました。弊社は今回の資金調達により資本力の充実を図り、事業の成長に繋げます。募集期間は2022年5月28日~2022年6月3日、上限とする募集額は 19,080,000円(1口 9万、1人 5口まで)です。

 

ゼロワンのビジネスモデルの特徴は、弊社の既存事業である高精度な3Dデジタルツインの制作技術を、感染症対策などの社会課題解決型ソリューションに応用したことです。その独創性・実現性が評価され、本社のある浜松市ではベンチャーの登竜門ともいわれるビジネスコンテスト「浜松いわた信用金庫 第3回チャレンジゲート」で最優秀賞を受賞しました。また、TV・新聞などのメディアからも複数取材を受け、感染症対策の新たなIoTソリューションとして注目を集めています。
 

さらに、人のモニタリングはカメラではなくセンサで実現しており、3Dデジタルツイン上に人物をアバター(アイコン)で表示するため、プライバシーを侵害しません。そのため、感染症対策だけでなく、マーケティング、生産管理、見守り対策など、幅広い分野へのビジネス展開が可能だと考えています。
今後は、マーケティング、生産管理、見守り対策など幅広いビジネス展開を予定しております。また、幅広い分野でアメリカ、シンガポール、ベトナムなどの海外市場へ展開することを目指し、企業として成長してまいります。

 

■会社概要

・会社名:株式会社ゼロワン
・所在地:静岡県浜松市中区田町229-13 カギヤビル403号室
・代 表:内山 隆史
・設 立:2019年7月
・事業内容: IoTソリューションシステム「no-miz」の開発
・URL    : https://zeroone-1.com/

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