子会社の台湾バルカー国際が、関東鑫林科技様よりライニングタンク回転洗浄に関する感謝状を授与

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株式会社バルカー(本社 東京都品川区、代表取締役会長CEO 瀧澤利一、以下バルカー)の子会社である台湾バルカー国際(本社 台湾高雄市、総経理 小森谷靖之、以下台湾バルカー)は、関東化学株式会社の台湾現地法人である関東鑫林科技様(本社 台湾桃園市、董事長 呂志鵬、以下KPPC)より、ライニングタンク回転洗浄に関する感謝状を拝受したのでご報告いたします。
半導体の薬液を貯蔵するライニングタンクは、バルカーのふっ素樹脂技術を使った主力製品の一つで、多くの半導体メーカー様、薬液メーカー様にご好評をいただいています。そのタンクを洗浄する際に回転洗浄と呼ばれるタンクを横に傾け回転させる技術を使うことで、通常の洗浄方法よりおよそ40%の洗浄液の省力化につながります。

感謝状は、ライニングタンクの当社の回転洗浄に携わる台湾バルカー5名宛に董事長より送られたものです。担当者の洗浄現場作業に対するねぎらいの言葉と、回転洗浄ビジネスパートナーとして共に成長していきたいとの気持ちが込められています。

 

感謝状より一部の内容を抜粋してご紹介いたします。

タンク洗浄担当を務めて頂いていることに感謝します。革新的な技術を積極的に開発および適用し、利益と持続可能性を考慮した協力モデルを実現し、より良い未来を共に作りましょう。感謝の気持ちとしてこの感謝状を贈ります。

バルカーの社名はValue and Qualityという言葉に由来し、設立から95年の間、経営理念であるTHE VALQUA WAYのもと、お客様にとっての価値ある製品の提供と品質向上に貢献してまいりました。今後も顧客感動実現のために更なる発展と成長を果たしてまいります。

以上

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