病院経営支援に関するDXツール「ここりんく」を提供するプレアデスセブン株式会社が出資受け入れ。

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病院経営支援に関するDXツール「ここりんく」を提供するプレアデスセブン株式会社は、政府系の中小企業基盤整備機構、東京都のFOFs、東証一部上場会社等が出資する地域医療活性化ヘルスケアファンド投資事業有限責任組合より出資受け入れた。

株式会社プレアデスセブン
2022年5月20日 10時00分

病院経営支援に関するDXツール「ここりんく」を提供する株式会社プレアデスセブン(本社:熊本県熊本市、代表取締役:植木 裕一朗 以下、プレアデスセブン)は、医療法人の経営力を強化するため、更なるサービス拡充と飛躍的な事業展開を目的として、日本PMIパートナーズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:濱田 仁 以下、日本PMIパートナーズ)が運営する「地域医療活性化ヘルスケアファンド投資事業有限責任組合(以下、地域医療活性化ヘルスケアファンド)」から出資を受け入れたことをお知らせします。

プレアデスセブンは国内の病院を有する医療法人に対して、電子カルテや各種部門システムとの連携を可能にした、病院経営プラットフォームを構築しております。各部門や拠点に散在するシステムデータを統合して見える化するだけではなく、地域連携室のベッドコントロール業務や提携するコンサルタントによる経営レポート機能など、医療法人の経営改善まで結びつけるソリューションを提供しております。今回の出資受け入れにより、日本PMIパートナーズの幅広いネットワークや専門的知見を活用し、プレアデスセブンは体制の強化を進め、事業拡大を加速させる予定です。

■日本PMIパートナーズ株式会社について:

日本PMIパートナーズは「ヘルスケア×PMI(Post Merger Integration)×DX」をコンセプトに掲げ、ヘルスケア分野の投資プロフェッショナルから構成される、日本初となるヘルスケア特化型プライベート・エクイティ・ファンド運用会社です。またヘルスケアDXに精通した外部専門家集団が、投資先の経営効率化に留まらない、DXによる新規事業開発を支援する、地域医療活性化ヘルスケアファンドを運営しております。地域医療活性化ヘルスケアファンドには、独立行政法人中小企業基盤整備機構、アジア有数の独立系オルタナティブ投資運用グループのMCPアセットマネジメント社が運営する東京都のFOFs、池田泉州銀行、国内投資ファンド、そして東証一部上場会社といった有力な投資家が参画しております。

■プレアデスセブン株式会社について:

プレアデスセブンは2020年5月の会社設立以降、病院経営支援に関するDXツール「ここりんく」の開発販売およびヘルスケアオープンデータ事業を強みに、既に全国30病院以上への納入実績を有し、病院経営コンサルティングを通じて地域医療の発展に寄与しています。詳細については、https://www.pleiades7.co.jp/をご覧ください。

■このプレスリリースに関するお問い合わせ先:

株式会社プレアデスセブン 
植木 裕一朗
096-273-7911
official@pleiades7.co.jp

日本PMIパートナーズ株式会社
濵田 仁
080-3177-4634
hamada@nihonpmipartners.co.jp

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