タイムアウト東京は、これまでも外国人目線を通じて、日本の各地域の潜在的な魅力を掘り起こし、国内外にその価値を伝えることに取り組んできました。来訪者は、観光において、地域での豊かな滞在体験にその重きを置くようになっています。従来の観光ガイドにはなかなか収録される機会のなかった、地元の人に愛される魅力的な店舗やスポットなどが、滞在体験を向上させます。
『Desika:大阪でしか』の友だち追加はこちらから
今回リリースした、『Desika:大阪でしか』には、大阪の定番コンテンツはもちろんのこと、これまで知られていなかった魅力的なスポットをタイムアウト東京の取材・編集により取り上げ、70件以上のコンテンツ(今後、追加予定)を収録しています。
また、大阪府と大阪市が2022年夏から2023年春にかけて実施する「大阪来てな!キャンペーン」の期間中は、同キャンペーンとのコラボレーションを展開します。大阪市内はもちろんのこと、市外で開催される音楽や食、アートのイベント情報を掲載するとともに、会場周辺エリアのレストランやカフェなどの魅力も紹介し、周遊を促していきます。
さらに、『Desika:大阪でしか』と連動した特設サイト「大阪でしかできない101のこと+」も同日に公開しました。タイムアウト東京によるガイド記事、「真・大阪名物ガイド」や「大阪、ナイトアウトガイド」「大阪、感性を磨くアート巡りガイド」などを掲載し、大阪の魅力を様々な角度から深掘りしています。「万博記念公園エリア、ご近所ガイド」や「近つ飛鳥博物館エリア、ご近所ガイド」など、大阪市外のスポットも多数紹介しています。
特設サイト「大阪でしかできない101のこと+」
https://www.timeout.jp/tokyo/ja/things-to-do/osaka-desika
おでかけを応援する『Desika(でしか)』は、今後も全国各地域での展開を目指していきます。
※LINE公式アカウント『Desika:大阪でしか』はタイムアウト東京とNECが共同で開発しています。このサービスは、 NECのイベントDXサービス「FORESTIS(フォレスティス)」を活用しています。
タイムアウト東京について
タイムアウトは、1968年にロンドンで創刊されたシティガイド。ローカルエキスパートが編集するガイド手法が支持を集め、現在は、333都市、59カ国、14言語に展開している。地域密着のガイドでありながらグローバルブランドというユニークな立ち位置となっている。
2014年にポルトガル、リスボン市の築150年の公共市場をリノベーションし、フードとカルチャーの融合した巨大なフードマーケット、『タイムアウトマーケット』をオープン。2019年には年間約430万人が訪れるなど、観光都市リスボンの#1デスティネーションとなった。同年、『Best the city under one roof』のコンセプトを掲げ、マイアミ・シカゴ・モントリオール・ブルックリン・ボストンの5都市にタイムアウトマーケットをオープン。2021年4月には中東エリア初のタイムアウトマーケットをドバイにオープンし、連日人気を博している。
タイムアウトは、歴史あるメディアブランドでありながら、大胆なピボットにより、タイムアウトマーケットビジネスを展開していることが評価され、Fast Company社の “The 10 most innovative media companies of 2020”に選出されている。
2009年に事業を開始したタイムアウト東京は、日本のインバウンド市場をリードするメディアとしてのポジションを確立。日本語・英語のバイリンガルで、東京はもちろんのこと、地方も含めた日本の魅力を国内外に発信している。
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