クラウド型外国人材管理ツール『dekisugi』、「IT導入補助金2022」対象サービスに認定

この記事は約4分で読めます。
外国人材管理ツール『dekisugi』を運営する、株式会社グレッジ(本社:大阪府西区、代表取締役:阪本裕哉)が、2022年度IT導入支援対象事業者として採択されたことをお知らせ致します。
  • 背景

今回、『dekisugi』が「IT導入補助金2022」の対象ツールに認定されたことにより、『dekisugi』を導入いただく中小企業・小規模事業者等は、導入費用の一部について補助を申請することができ、導入によるコスト負担を減らすことが可能となります。
また、申請にあたり株式会社グレッジよりサポートも受けることができます。

補助対象の条件や申請フローなどについて、詳細は公式サイトをご覧ください。
https://www.it-hojo.jp/
 

  • IT導入補助金について

IT導入補助金は、中小企業・小規模事業者等の皆様が今後の事業展開やニーズに合ったITツール(ソフトウェア、サービス含む、バックオフィス業務の効率化等の付加価値向上に繋がるITツール)を導入する経費の一部を、行政が補助することで、業務効率化・売上アップをサポートする制度です。

補助対象者は、中小企業・小規模事業者等(飲食、宿泊、卸・小売、運輸、医療、介護、保育等のサービス業の他、製造業や建設業等)となっております。
補助率は、通常枠1/2、セキュリティ対策推進枠1/2、デジタル化基盤導入枠 2/3〜3/4が補助される補助金です。

 

  • dekisugiサービス概要

『dekisugi』(https://www.dekisugi-kun.jp/)はマスターへ情報を入力するだけで書類作成・データ管理・スケジュール管理などの一元管理が可能なクラウド型外国人材管理ツールです。

2022年2月時点で累計導入企業数が700団体・登録人材数10万人を突破した、業界No.1※のツールとして皆様にご利用いただいております。(※2020年現場が選ぶ使いやすい外国人材管理ツールNO.1獲得 日本マーケティングリサーチ機構調べ)

技能実習と特定技能に対応しており、各制度における管理及び書類作成を網羅し、技能実習生から特定技能人材への資格変更を見据えた人材管理も簡単に行えるソフトウェアです。

▼『dekisugi』を導入するメリット
●技能実習・特定技能両方に対応し、簡単に資格変更管理が可能
●技能実習・特定技能共にほぼ全ての書類作成を効率化
●現場の業務フローに合わせてシステムを利用できるため、マニュアル不要
●求人・求職〜帰国・更新・資格変更までの一連の流れをワンストップで管理可能
●人材や送出機関、受入企業との連携もdekisugiだけで完結(2022年中に公開予定)

 

  • dekisugi(株式会社グレッジ)について

グレッジは「外国人のウェルビーイングを向上させ、魅力ある国ニッポンを再現する。」というミッションを掲げ、現在は『dekisugi』を通じて技能実習・特定技能という制度を活用して日本で生活する外国人のハブ役となる監理団体・登録支援機関の業務効率化をはかり、本来集中すべき人材支援や受入企業支援の時間捻出をサポートしております。

外国人材の雇用斡旋に関わる事業は行わないことで、業界における中立を保ち、各所とフラットな関係を持つことで、客観的かつ公正なサービス提供に努めております。
今後は監理団体・登録支援機関の理事の皆様や職員の皆様にとって有益なコンテンツ配信や、受入企業・送出機関・外国人材それぞれが利用できるアプリケーションを提供し、サプライチェーンの連動性を高め、より便利な情報連携を実現し、業界の適正化に貢献することで、在留外国人のウェルビーイング向上並びに日本の魅力向上に貢献してまいります。

企業名:株式会社グレッジ(https://gl-edge.com/

※ ” dekisugi ” は、株式会社グレッジの登録商標です。(登録第6479876号)
 

タイトルとURLをコピーしました