富士山の天然水で磨かれた羽毛を扱う、唯一の寝具ブランド“甲州羽毛ふとん”2022年秋冬の新商品として【ふるさと納税の返礼品】「アイダーダウン二層式羽毛布団ダブルサイズ」が数量限定で販売スタート

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株式会社タキ・リビング(本社:山梨県富士吉田市、代表取締役:滝口彰彦)が運営する、甲州羽毛ふとんでは8月22日(月)より、ドイツジャガート生地と羽毛の宝石といわれているアイダーダウンを使用した羽毛布団のダブルサイズを、新しくふるさと納税の返礼品として発売を開始しました。

 

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◆【ふるさと納税返礼品】大人気の“甲州羽毛ふとん”より新商品発売のお知らせ
富士山の天然水で磨かれた羽毛を扱う、唯一の寝具ブランド”甲州羽毛ふとん”は、山梨県寄附金額5年連続№1を誇る富士吉田市の中でも大人気のふるさと納税返礼品です。

羽毛の宝石といわれているアイダーダウンを使用した「二層式本掛けふとん」は、高額な寄附金額ながらも毎年数十枚のお申し込みがある人気商品。
これまでシングルサイズのみの販売でしたが、この度多くの寄付者様から「ダブルサイズはないの?」というご要望に応えて、限定数を特別価格にて提供することになりました。
 

◆アイダーダウンとは
厳寒の地、アイスランドに生息するアイダーダック。
極限の寒さに耐えるため、羽毛の形状が複雑に絡み合い、巣が強風に飛ばされないようにカギ状になっています。
絡み合った層に空気を多く含むため、高い保温性、弾力性、通気性に優れた特徴があります。
生息数の少ない鳥であるため法律で保護され、ダウンの採取量も年間わずか約3000㎏。
鳥の生態系にも注意をはらい昔ながらの手作業によって採取される希少価値の高い羽毛です。

◆【ふるさと納税】活用で高級羽毛布団がお得に
新発売の「アイダーダウン二層式羽毛布団ダブルサイズ」は、希少価値の高い羽毛を贅沢に使用した最高級羽毛布団。
その本体価格は98万円と甲州羽毛ふとんの中でも高額品ですが、ふるさと納税を活用することで実質、なんと“36万円 “で手に入れることができます。

※ふるさと納税の仕組みと魅力についてはこちら
https://www.koushuumoufuton.com/column/about/reason-and-reason-for-choosing-bedding-by-houmetown-tax-payment/

 

 

◆羽毛ふとんのスペシャリスト!株式会社タキ・リビングが教える【2022-2023年シーズンのトレンド】
羽毛原料(ダウン&フェザー)は基本的に食肉の副産物です。近年は食肉の嗜好変化に伴い、伝統的な食肉文化であるグース肉やダック肉の需要が減少し、羽毛原料自体も減産傾向となっています。
また、高級羽毛ふとんに使われる品質の良いダウン90%以上の「ハイダウン」は、ここ数年のダウンジャケットブームもあり、世界中でアパレルブランドとの争奪戦になり、特に価格が高騰しています。

今年に入ってからは、原油価格の高騰による物流コストの上昇と、大幅な円安の影響で輸入単価が昨年の1.5倍以上にもなっています。
羽毛原料はそのほとんどが輸入のため、製品価格アップは必至ですが、国内流通在庫も多少あるのでシーズン当初はそれなりに供給可能と思われます。
しかし、2022年末頃から2023年にかけては品薄が予想され、大幅な値上がりは確実です。

そのため、今回この価格で「アイダーダウン」を提供できるのはこれで最後かもしれません。

羽毛は、丁寧に扱えば100年も使える「究極の天然素材」です。
この機会に、最高品質の甲州羽毛ふとんで“最高の眠り”をお楽しみください。

◆タキ・リビングが取り組むSDGs
 

羽毛ふとんが普及していく一方で、廃棄される量も増えています。
一般的に羽毛ふとんは10年を超えると製品としての寿命といわれ、粗大ゴミとして捨てられるケースがほとんどです。
統計によると、布団の販売量は年間約340万枚に上るとされているため、廃棄されるふとんの中にはかなりの量の羽毛ふとんが含まれていると考えられます。そこで、現在取り組みが広がっているのが羽毛のリサイクルの「グリーンダウンプロジェクト」です。

弊社も加盟している“グリーンダウンプロジェクト”では「UMOUが変われば、世界が変わる」を合言葉に、あなたの資源を次の世代へ回収した羽毛をリサイクルし、限りある資源の有効活用を目指すことをミッションとして活動しています。
※グリーンダウンプロジェクト
http://www.gdp.or.jp/

◆羽毛ふとんをリサイクルすると世界が変わる
グリーンダウンプロジェクトによる「羽毛循環サイクル」の実現は、豊かな社会を生み出すといわれています。

障がい者就労支援・地域貢献につながる
リサイクルされた羽毛の解体・選別作業は、障がい者施設で実施されています。
なので、羽毛循環システムで障がい者の雇用が生まれるのです。
障がい者の自立・共生・共働を支える取り組みで、日本全国に支援の輪を広ける活動となっています。

~環境保全~
羽毛サイクルは、環境を守ることができます。
羽毛はハードケラチンというタンパク質でできており、1.0kgの羽毛を燃やすと約1.8kgの二酸化炭素が発生します。ゴミとして燃やさずにリサイクルすることで、それだけ長い間、炭素を羽毛の形のままで固定できるので二酸化炭素の排出を抑制できます。

~羽毛の安定供給~
羽毛循環システムは、安定的に安全な羽毛の供給を叶えてくれます。
GREEN DOWNは新毛と違い、食肉の需要や鳥インフルエンザ等の環境要因による影響を受けにくく、安全な製品が生まれます。そのため、安定的に安全な羽毛の供給が可能です。

◆リサイクルした羽毛のその後
リサイクルは個々の企業が独自に取り組むケースもありますが、「グリーンダウンプロジェクト」は羽毛製品を小売店などで回収して運び、解体や洗浄をした後、製品にして販売。使った後には再び回収する「羽毛循環サイクル社会」を確立しています。企業はもちろん、地域社会や消費者を結びつけ、羽毛を再利用することへの理解と協力で成り立っている仕組みになります。

消費者は不要になった羽毛製品を回収場所に持ち込んでもらいます。
回収の対象となるのはダウン率が50%以上の羽毛ふとんで、穴が開いていてもテープなどでふさいであれば問題はありません。

集まった羽毛ふとんは社会福祉協議会などを通じて解体し、油脂分やほこりなどの不純物を取り除き、洗浄し乾燥します。天然の羽毛はもともと動物特有の臭いやほこりなどで汚れているものですが、最初の製品化の段階で洗浄し、さらにリサイクルのためにもう一度洗浄するため、リサイクルダウンは新毛よりもさらにきれいになるといわれています。

こうして生まれかわったリサイクル羽毛は新たな製品に加工され販売されています。
理念に賛同した協力企業には、大手寝具メーカーやアウトドアブランド、アパレルメーカーなどがあり、SDGsへの関心が高まるにつれて企業の参加は増えています。

◆羽毛ふとんはリサイクル可能な天然繊維
「羽毛」は、1羽あたり10グラム程度しか採取できない貴重な“天然繊維”です。羽毛ふとんは、その“天然繊維”を1キロ以上使用しています。さらに、羽毛を採取している水鳥は食肉用のため、羊毛のように何回も採取することができません。また、食肉の消費動向によって価格変動が大きいことや、世界的なダウン製品の流行により近年、羽毛が不足傾向にあります。
他にも、季節性の鳥インフルエンザの影響やフォアグラを生産するためにチューブでエサを流し込んで肝臓を大きくすることへの批判の高まりなどを受けています。

これらの問題により、今後ますます羽毛の安定供給が難しくなることが予想されます。

タキ・リビングでは、不要な羽毛ふとんの引き取り回収処分を行っています。
ご希望の方には専用の返送キットを送りますのでお気軽にお問い合わせください。

大切な資源を次の世代へ伝えるためにダウンリサイクルをご検討ください。

◆株式会社タキ・リビング 概要
富士山の天然水で磨かれた羽毛を扱う、唯一の寝具ブランド“甲州羽毛ふとん”は、大人気のふるさと納税返礼品。
「羽毛ふとん品質満足度№1」「羽毛ふとん口コミ満足度№1」「欲しい羽毛ふとん№1」2年連続3冠達成。
(2022年4月 日本トレンドリサーチ調査結果)
■会社名 株式会社タキ・リビング 
■代表者 滝口 彰彦
■資本金 800万円
■設 立 2003年8月8日 
■所在地 〒403-0001 山梨県富士吉田市上暮地6-4-10 
■TEL 0555-21-1160
■FAX 0555-21-1176 
■企業HP http://www.takiliving.com/
■甲州羽毛ふとん公式HP https://www.koushuumoufuton.com/
■Email shop@takiliving.com

 

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