入札情報速報サービス「NJSS」、入札に新規参入する企業の増加が後押しし、有料契約件数5,000件を突破

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労働力不足問題解決のリーディングカンパニーとして、複数のSaaSを展開する株式会社うるる(東京都中央区 代表取締役社長:星 知也、以下「うるる」)が運営する、入札情報速報サービス「NJSS(エヌジェス)」は、2022年7月末日時点において有料契約件数5,000件を突破いたしました。また、入札/落札情報を収集する登録機関数が8,000件に到達したことをお知らせいたします。
  • 新たな販路として入札に新規参入する企業が増加傾向。有料契約件数が5,000件を突破

「NJSS」は、マーケット規模が20兆円以上ある、全国の官公庁・自治体・外郭団体をはじめとした機関の入札/落札情報を一括検索・管理できる業務支援サービスです。入札情報は、公示される時期やサイト、仕様書なども機関によって異なるため、自社の対象となる案件を一から探そうとすると膨大な時間と手間がかかります。
「NJSS」では、入札/落札情報をクラウドワーカーが目視・手作業で収集しているため、AIやプログラムのみでは取得できない情報も網羅されていることが最大の特徴で、過去14年間に及ぶ約1,900万件の入札・落札データを保有しており、役務から物品、建設・工事など、あらゆる分野の入札情報が検索可能です。また、入札はコロナ禍などの社会情勢の影響を受けにくく安定して案件が公示される傾向があり、昨今では「新たな販路として入札に参入したい」といった企業が多く増えております。
そのため「収集にかかる手間を削減したい」「見落としなく正確な情報を収集したい」といった企業からのご好評をいただいており、この度、2022年7月末時点で「NJSS」の有料契約件数が5,000件を突破いたしました。
今回の有料契約件数5,000件突破は、前回の4,000件突破からわずか1年での出来事であり、4,000件突破までは2年程要したことを踏まえると、「NJSS」の認知拡大および、入札に対する民間企業のニーズが高まっていることが見てとれます。
 

  • 登録機関数が8,000件に到達。情報の高い網羅性を実現

また、この度入札/落札情報を収集する登録機関数が8,000件に到達いたしました。これまで収集対象として網羅できていなかった、特別地方公共団体(一部事務組合・広域連合)を中心に発注機関の追加を行うことで、2022年8月8日時点で8,312機関の情報の提供が可能となりました。
「NJSS」は、今後も入札/落札情報の提供を通じて企業の業務効率化や受注機会の増大を支援し、入札の透明性を高めることで経済や社会の活性化に貢献し、豊かで持続可能な社会を目指してまいります。

※機関数について
NJSS登録機関数 合計:8,312機関【2022年8月8日時点】
国・省庁、地方自治体においては、NJSSで定めた機関数の定義としては5,634機関で、全体網羅しております。

 

    

設立:2001年8月31日

所在地:東京都中央区晴海3丁目12-1 KDX晴海ビル9F

代表者名:星 知也

事業内容:
◆CGS(Crowd Generated Service)事業 ※CGSとは、クラウドワーカーを活用したうるる独自のビジネルモデル
・電話取次サービス「fondesk(フォンデスク)」
・入札情報速報サービス「NJSS(エヌジェス)」
・幼稚園・保育園向け写真販売システム「えんフォト」
・出張撮影サービス「OurPhoto(アワーフォト)」※OurPhoto株式会社にて運営

◆クラウドソーシング事業
・プラットフォーム「シュフティ」の運営

◆BPO事業 ※株式会社うるるBPOにて運営
・総合型アウトソーシング
・高精度のAI-OCRサービス「eas(イース)」
・障害者雇用トータル支援サービス「eas next(イース ネクスト)」

 

  • サービスに関するお問い合わせ先

株式会社うるる 担当:長田

E-Mail:n_osada@uluru.jp

 

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