株式会社山形新聞社と東日本電信電話株式会社との「新聞業におけるDXの導入による課題解決の取り組みに関する連携協定」の締結について

この記事は約2分で読めます。
株式会社山形新聞社(代表取締役社長・主筆: 寒河江 浩二、以下 「山形新聞社」)と東日本電信電話株式会社 山形支店(支店長: 渡会俊輔、以下 「NTT 東日本」)は、新聞業におけるDX(デジタルトランスフォーメーション)の導入による課題解決の取り組みに関して連携協定を締結します。
NTT東日本山形支店が同分野で民間企業と連携協定を結ぶのは初めてとなります。これに伴い、2022年8月 19 日(金)14:00 より、山形グランドホテルにて連携協定の締結式を実施します。 

1. 協定の趣旨
山形新聞社、NTT東日本双方の資源を有効活用・協働することで、地域社会のDX化を推進し、デジタル技術を活用した地方創生、地域の諸課題解決及び新たな地域活力の創出に取り組んでまいります。特に本協定においては、新聞業に係る業務の効率化、新たな報道の在り方の構築、人材育成の促進等にチャレンジします。

2. 協定締結日
2022年8月19日

3. 取り組みの概要
「新たなメディア戦略の展開」・「既存業務のDX化」・「人材育成」の3つを柱に、デザイン思考を活用した課題解決の方向性を共に検討してまいります。
(1)新たなメディア戦略の展開
メディア多様化、「新しい記者」の在り方の検討
(2)既存業務のDX化による健康経営の促進
既存業務の棚卸しとDX化阻害要因の特定
(3)人材育成
DX化プロセス経験に基づく知見・ノウハウの蓄積、社内展開の在り方検討

4. 今後の展開
2022年度から2024年度の3か年にわたり、以下の通り取り組んでまいります。

 

 

 

 

 

タイトルとURLをコピーしました