「佐久間宣行事務所オフィシャルサイト」が「Studio Design Award 2025」グランプリを受賞

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株式会社グッドパッチ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:土屋尚史、証券コード:7351、以下「グッドパッチ」)が制作した「佐久間宣行事務所オフィシャルサイト」が、2026年2月13日(金)に授賞式が開催された「Studio Design Award 2025」にて、「グランプリ」と「オーディエンス賞」をダブル受賞しました。

本アワードは、ノーコードWeb制作プラットフォーム「Studio(スタジオ)」を運営するStudio株式会社が、Studioを利用して2025年に公開されたWebサイトの中から優れたサイトを讃えるもので、グランプリは本アワード最高栄誉の賞、オーディエンス賞は一般投票によって最も多くの反響を得たノミネートサイトに贈られる賞です。

■要約

  • グッドパッチがデザインした「佐久間宣行事務所オフィシャルサイト」が、Studio株式会社主催の「Studio Design Award 2025」の「グランプリ」と「オーディエンス賞」をダブル受賞

  • 本サイトは、テレビ東京コミュニケーションズが企画したYouTube番組『佐久間さん、HP作らせてください』でグッドパッチが制作を行ったもの

  • グッドパッチは今後もさまざまなステークホルダーとの共創を通じて、デザインやデザイナーの力を広く啓蒙するとともに、多くの方々にデザインを身近に感じていただける機会を提供したいと考えている

■佐久間宣行事務所オフィシャルサイトについて

このたび受賞した「佐久間宣行事務所オフィシャルサイト」は、テレビプロデューサー・ラジオパーソナリティ・アイドルグループのプロデューサーなどさまざまな顔をもつ佐久間宣行氏の個人事務所公式HPです。株式会社テレビ東京コミュニケーションズが企画したYouTube番組『佐久間さん、HP作らせてください』においてグッドパッチが制作し、2025年12月18日に公開しました(※1)。

番組のエンターテイメント性や、企画の発端となった課題解決の側面だけでなく、オフィシャルサイトを通じて「佐久間氏の仕事観や人柄が体験として伝わるWebサイト」の実現に挑んだ点や、デザイナーがノーコードツール「Studio」を用い、バイブコーディングによって多様な表現を試行錯誤するなど、生成AIを活用して制作したプロセスも含めて、大きな注目を集めました。

公開後1日でオフィシャルサイトは約17万PV、YouTube番組は約15万回再生、佐久間氏のX投稿は1,000万インプレッションを突破するなど、大きな反響をもたらし、「Studioでここまでできるのか!」「デザイナーってこんなにかっこいい職業なのか!」「デザイナーとして誇らしい」といった声がSNSを中心に多数寄せられています。

佐久間宣行事務所オフィシャルサイト

※1:グッドパッチが佐久間宣行オフィシャルHPをデザイン! ラランド・ニシダをデザイナーに迎え「佐久間宣行の連絡先不明問題」を解決!? テレビ東京コミュニケーションズとのタイアップ番組『佐久間さん、HP作らせてください』を本日より配信開始(2025年12月)

■Studio Design Award 2025 受賞について

Studio Design Award 2025では、最高栄誉の賞である「グランプリ」と、一般投票によって最も多くの反響を得たノミネートサイトに贈られる「オーディエンス賞」を受賞しました(※2)。

グッドパッチは、「ハートを揺さぶるデザインで世界を前進させる」をビジョンに掲げ、さまざまなステークホルダーとの共創を通じてデザインの可能性を追求しています。今後も、デザインやデザイナーの力を広く啓蒙するとともに、多くの方々にデザインを身近に感じていただける機会を提供したいと考えています。

【グランプリ 講評】

「面白そうだからやる」という純粋でパワフルなエネルギーが、画面全体から溢れ出しているようなサイトでした。テレビプロデューサー、ラジオパーソナリティ、作家と、様々な顔を持つ佐久間氏の活動を、単なるポートフォリオではなく、一つの「エンターテインメント・コンテンツ」へと昇華している点に圧倒されました。

特に印象的だったのは、鮮やかなカラーパレットと大胆なタイポグラフィ、そして遊び心あふれるギミックの数々です。中でも、過去の膨大な作品群をカード形式でザッピングできるインターフェースは、テレビのチャンネルを切り替えるようなワクワク感を提供しており、Studioの機能をフル活用した高度な設計が光ります。

情報整理、ビジュアル、操作性。そのすべてに一切の妥協がなく、なおかつ訪れる人に「次はどんな面白いことが待っているのか」という期待を抱かせる。これほど多様で膨大な活動を、緻密なアートディレクションによって一つのブランドとして成立させた手腕は、まさに圧巻の一言です。

生成AIの進化によって、誰もが容易に美しいデザインを生み出せる時代になりました。 それでもなお、このサイトからは、一人のクリエイターが抱え続けてきた好奇心や衝動、 極めて人間的で純度の高いエネルギーが、確かに伝わってきます。

ただ美しいだけではなく、個人の情熱が世の中を動かす。そのことを、これほど強く、楽しく、説得力をもって証明してみせたWebサイトは非常に稀有です。

この圧倒的な Creative Heart に、最大限の敬意と祝福を込めて。 ここに、グランプリを贈ります。

【オーディエンス賞 講評】

計84,935インプレッション。この圧倒的な数値が示す通り、本作は公開直後から多くの人の関心を集め、SNSを起点に大きな話題を生み出しました。その反響はやがてさまざまなメディアへと広がり、強い印象を残しています。これは、本当に優れたWebサイトは、正しく拡散される力をもつ、ということの証明でもあると思います。

※2:講評内容は一部を抜粋して、Studio公式Xにて公開されたものを掲載しています

■担当デザイナーのコメント

栃尾 行美(クリエイティブディレクター 兼 UI/UXデザイナー)

このような素敵な賞をいただけたことを、心から光栄に思います。

今回の受賞はクオリティの評価というよりも、あのサイトをきっかけに「場」が生まれたことへの評価なのだと受け止めています。

このサイトは、私たちが何かを新しく作ったというよりも、佐久間さんがすでに持っている魅力や、たくさんの人に愛されている理由を、どうすれば魅力的に届けられるかを考え続けたプロジェクトでした。

公開後、想像以上に多くの方が反応してくださり、一つのサイトについてさまざまな考察や感想が生まれていきました。サイトの外側で誰かの気持ちが動き、言葉が交わされていく。その瞬間を目の当たりにして、「ああ、デザインってこういうことなんだ」と、再確認しました。デザインには、人の心を動かす力がある。今回のプロジェクトは、そのことを改めて教えてもらう時間でもありました。

そしてもちろん、これは決して一人でできたことではありません。本気で向き合い、細部まで妥協せず向き合い続けてくれたチームのみんながいたからこそです。

一緒に走ってくれた仲間に、心から感謝しています。そして、応援してくださった皆さまにも。

これからも、誰かの心が動く瞬間を、丁寧につくり続けていきたいと思います。本当にありがとうございました。

■関連情報

【クレジット】

  • Creative Direction / UI Design:栃尾 行美

  • Design Assistant:河内 愛美

  • Key Visual Motion:窪田 正城(感情とロジック)

  • 制作協力(グッドパッチ):藤井 陽介、梅下 大輔、小幡 菜摘、井上 悠斗

  • 制作協力(テレビ東京コミュニケーションズ)町田 拓哉、三宅 優樹、原口 真鈴、北村 朋菜

■株式会社グッドパッチについて

グッドパッチは、「デザインの力を証明する」をミッションに、「ハートを揺さぶるデザインで世界を前進させる」をビジョンに掲げるデザインカンパニーです。

2011年9月に設立し、2020年6月には日本のデザイン会社として初の東証マザーズ(現グロース)上場。

さまざまな企業に伴走し、企業変革支援、UI/UXデザイン、ビジネスモデルデザイン、ブランド体験デザイン、組織デザインなどを行う「デザインパートナー事業」と、デザイン人材特化型キャリア支援サービスやオンラインホワイトボード、SaaS型AIデザインツールなどを提供する「デザインプラットフォーム事業」を展開。顧客体験を起点にした課題解決と「デザイン×AI」による価値創造に取り組んでいます。

株式会社グッドパッチ

デザインパートナー事業

・フルリモートデザイン組織「Goodpatch Anywhere」

・デザイナー特化型キャリア支援サービス「ReDesigner」

・デザイナーを目指す学生向け就活プラットフォーム「ReDesigner for Student」

・オンラインホワイトボード「Strap」

・AIデザインツール「Layermate」

・採用AIエージェント「HRmony AI」

<グループ会社>

株式会社スタジオディテイルズ

株式会社Muture

株式会社ピープルアンドデザイン

・株式会社Layermate

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