【概要】
- ヨーロッパに拠点を置く当アカデミーが、SideChefのアプリとウェブサイトに日本食のコンテンツ提供を開始。コンテンツ上では、経験豊富な和食料理人によるアドバイスや本格的な日本食のレシピがプロの技やアドバイスとともに紹介されます(特集ページCollection #1へのリンクはこちらhttps://www.sidechef.com/collections/1566/famous-japanese-recipes-with-exclusive-tips-from-master-chefs/).。
- 今回の提携により、世界中のSideChefユーザーは、2022年5月16日(米国東部標準時)よりSideChefの18,000以上のレシピに加え、高品質の日本食オンラインコンテンツにもアクセスが可能となりました。
- SideChefは、購読者に定期的に配信されるニュースレターでもレシピや当アカデミーのユニークなプログラムについて紹介する予定です。
日本食のオンライン教育プラットフォームである当アカデミーは、ホームクッキング向けのオールインワン・コンテンツを提供するSideChefとの提携を発表しました。SideChefのユーザーは、当アカデミーが提供する寿司、西京焼き、大福餅などの本格的な日本食のコンテンツにアクセスできるようになります。
当アカデミーの設立者であるヴィッケンカンプ和海は、「当アカデミーのミッションは、高品質の日本食教育プログラムを世界中の料理愛好家へ提供し、日本食の魅力を広めることです」と述べています。「SideChefは、新しい料理スキルを簡単に、失敗しないよう段階的に学べる構成になっており、料理が更に身近なものになる手助けをしてくれます。SideChefのこうしたアプローチは、私たちがプログラムを通じて生徒に教える方法と非常によく似通っていることから、当アカデミーは、この提携を通じて、料理人が教える日本食プログラムを世界中の料理愛好家に届けられることを非常にうれしく思っています」と語っています。
SideChefのCEO兼創業者であるKevin Yu氏は、当アカデミーとの提携によって、世界中のSideChefユーザーに本格的な日本食のレッスンとレシピを提供することは本当に喜ばしいことだとコメントしています。18,000を超える膨大なレシピのコレクションにより、ユーザーは世界中の食と文化を学ぶことができ、そして今、和食料理人による本格的な日本食コンテンツが加わることで、ユーザーへの提供レベルにさらに磨きをかけることができる、と話しています。
Master of Japanese Cuisine Academy について
当アカデミーでは、寿司をはじめとした幅広い日本料理のスキルアップを目指す人々のために、高品質な日本料理のプログラムを提供しています。2018年9月、日本人女性起業家のヴィッケンカンプ和海が、経験豊富な日本人の職人数名と共同で、ドイツにて当アカデミーを設立。2021年3月には、内閣府日本政府が主導するアワード「クールジャパン・マッチングアワード」において、同アカデミーが準グランプリを受賞。詳細はwww.master-jpcuisine.comをご覧ください。
SideChef について
SideChefは、ハンズフリーでの音声コマンド、ステップバイステップの写真、ビデオ説明、内蔵タイマーを活用したダイナミックなレシピガイダンスにより、18,000以上のスマートレシピを提供するホームクッキング向けのオールインワン・プラットフォーム。世界最大の小売業者、出版社、CPGブランド、キッチン機器メーカーと提携し、ユーザーにシームレスな「料理エクスペリエンス」を提供することで、個別の食事計画、ワンクリックで買い物できる1万以上のレシピ、食料品の配達やカーブサイド・ピックアップ、スマートクッキングを可能にしています。
SideChefは、iOS、Android、Amazon Alexa、Google Home Hub、Samsung Bixby、MetaデバイスのFacebook Portalにて無料で利用でき、このアプリを使用して、現時点で世界中で2,000万食以上の料理が作られています。詳細については、www.sidechef.comをご覧ください。