リックソフト、電子帳簿保存法への対応を促進サイトリニューアルに伴い「Alfresco」活用シーンを多数掲載

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リックソフト株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:大貫 浩、以下:リックソフト)は、米ソフトウェア企業のハイランドソフトウェア(英: Hyland Software, Inc.)が開発・提供する文書管理ツール『Alfresco Content Services』(以下、Alfresco、読み:アルフレスコ)のサイトリニューアルおよび管理者向け日本語版マニュアルを公開したことを8月2日に発表します。

概要
2022年1月に改正された電子帳簿保存法や2023年10月のインボイス制度への対応に向けて文書情報管理の見直しが強く求められています。また、働き方がリモートワーク中心になることで、デジタル化された文書情報に対してのステータス管理やアクセス権限などのセキュリティも強化する必要があります。
リックソフトでは、より多くのお客様に活用いただけるよう「Alfresco」のサイトをリニューアルしました。特に電子帳簿保存法への対応や文書情報管理が必要なユースケースを掲載したり、保険業界や金融業界での活用方法を掲載したりすることで、実務に合わせて導入イメージがしやすくなるよう工夫しました。また、同時に管理者向けの日本語版マニュアルを公開し、導入後もスムーズに活用いただけるようサポートします。

製品詳細ページ:https://alfresco.ricksoft.jp/
管理者向けマニュアル:https://rs-support-doc.atlassian.net/wiki/spaces/ACS/overview

Alfrescoとは

「Alfresco」とは、デジタルトランスフォーメーション(DX)を達成するための、デジタルビジネスプラットフォームとして注目されるソフトウェアです。企業の組織やチームでは契約書や請求書、規定などの多くのドキュメントを作成し、変更、保管といった業務が存在します。ドキュメントにタグなど属性情報(メタデータ)を付与することでデジタルコンテンツとして管理します。

今後の展望
業界・業種問わず業務において欠かせない文書管理を仕組みから変えることが働き方改革や生産性向上につながると考えています。リックソフトではデジタル文書情報管理に悩むお客さまの課題解決をサポートするべく、独自のモジュール開発やユースケースを公開することでAlfrescoの活用を支援してまいります。

【リックソフト株式会社について】

リックソフトグループはアジャイルやITサービスマネジメントといった世界の最先端ツールを組み合わせた最適なソリューションを日本の製造業、保険・金融、ヘルスケア、サービス業など幅広い業種・業態に提案しています。自社開発したソフトウェアを海外子会社を通じてグローバル展開も行なっており約5,200社(2022年2月時点)の業務効率化に貢献してきました。さらに、ツールは導入後に活用していただくことで真の価値を発揮するという想いから、研修やサポートサービスなど定着支援にも注力しています。

社名:リックソフト株式会社
上場市場:グロース市場 (証券番号:4429)
本社所在地:〒100-0004 東京都千代田区大手町2-1-1 大手町野村ビル8階
設立:2005年1月4日
代表取締役:大貫 浩
取扱製品:Jira Software, Confluence, Workato, D-Accel,Slack導入支援,Alfresco
ホームページ: https://www.ricksoft.jp/
<登録商標について>
記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。

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