- 「みえる通訳」提供の目的
日本の三大花火大会の一つに数えられる「長岡まつり大花火大会」。新型コロナウイルス感染症の影響で2020年・2021年と2年連続で中止となりましたが、今年は徹底した感染症対策を講じた上で開催されます。 「長岡まつり大花火大会」の来場者数は、コロナ流行前の2019年には108万人を記録、3年ぶりの開催となる今年も全国から多くの観光客が訪れることが予想されます。「みえる通訳」を利用することで、花火大会に訪れた外国人観光客へ通訳サポートを提供し、会期中の円滑な運営を支援します。
- 当日の取り組み
「みえる通訳」を運営事務局や近隣の駅に配置し、外国人観光客への道案内等で利用します。NTT東日本の社員による「みえる通訳」を用いた通訳ボランティアを派遣し、案内の効率化を図ります。
- 「長岡まつり大花火大会」開催概要
開催日時 2022年8月2日(火)・3日(水) 19時20分~21時10分頃(予定)
主催 一般財団法人 長岡花火財団
■NTT東日本について
2020年末より「みえる通訳」の取り扱いを開始。 「みえる通訳」と、NTT東日本が持つ顧客基盤および通信インフラやネットワークに関する豊富なノウハウを融合し、幅広い顧客のニーズに応えるとともに、地域課題の解決を目指す。
NTT東日本「みえる通訳」サービスサイト https://business.ntt-east.co.jp/service/mieru-tsuyaku/
- 「みえる通訳」について
タブレット・スマートフォンを利用したリアルタイム映像通訳サービス
「みえる通訳」は、タブレットやスマートフォンを使って、いつでもどこでもワンタッチで、通訳オペレーターにつながり、お客様との接客をサポートする映像通訳サービスです。日本語と外国語が話せる専門の通訳オペレーターとFace to Faceでお互いの顔や表情を見ることで、微妙なニュアンスや機械では判別できない難しい内容でも会話することができます。
また、通訳コールセンターは、英・中・韓・タイ・ロシア・ポルトガル・スペイン・ベトナム・フランス・タガログ・インドネシア・ネパール・ヒンディーの13言語で24時間365日対応(一部言語を除く)しております。
手話通訳(日本手話)
2016年に施行された「障害者差別解消法」の観点から、事業者は障がいのある方々への合理的配慮を提供することが求められております。「みえる通訳」は手話通訳を全プランに標準提供しており、「みえる通訳」を導入している全ての企業や公共交通機関、行政機関などで手話通訳が利用可能となります。
料金プランが定額なので安心して利用できる
「みえる通訳」は、完全定額制の料金体系なので、何回通訳を利用しても月額料金は変わりません。
従量制のサービスは、使用した分の費用が追加で発生してしまうので、利用回数によっては、予想以上に費用がかかる場合もあり、費用を抑えるためになるべく利用しないという本末転倒な結果になることもありますが、「みえる通訳」なら安心してご利用いただけます。
みえる通訳サービスサイト https://www.mieru-tsuyaku.jp/
- 会社概要
会社名 株式会社テリロジーサービスウェア
代表者 代表取締役社長 甲賀 武
業務内容 ICTサービスソリューションの企画・開発・販売
所在地 東京都千代田区九段北1-13-5 ヒューリック九段ビル4階
会社HP https://terilogy-sw.com/
~本リリースに関するお問合せ先~
株式会社テリロジーサービスウェア ソリューション事業部 みえる通訳担当
E-mail info@mieru-tsuyaku.jp
T E L 03-4550-0556
F A X 03-3237-3316