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- 調査サマリー
- 調査概要
調査概要：CMS乗り換えに関する実態調査
調査方法：IDEATECHが提供するリサーチPR「リサピー®︎」の企画によるインターネット調査
調査期間：2022年7月1日〜同年7月2日
有効回答：Webサイトのリニューアルを検討している企業のマーケティング担当者109名
※構成比は小数点以下第2位を四捨五入しているため、合計しても必ずしも100とはなりません。
≪利用条件≫
1 情報の出典元として「株式会社サイト・パブリス」の名前を明記してください。
2 ウェブサイトで使用する場合は、出典元として、下記リンクを設置してください。
URL：https://www.sitepublis.net/
- 半数以上が「SEO強化のため」サイトリニューアルを検討
「Q1.サイトのリニューアルを検討している背景・理由を教えてください。（複数回答）」（n=109）と質問したところ、「SEOの強化のため」が56.0%、「コンテンツを増やしていくため」が53.2%、「ブランディングのため」が46.8%という回答となりました。
Q1.サイトのリニューアルを検討している背景・理由を教えてください。（複数回答）
・SEOの強化のため：56.0%
・コンテンツを増やしていくため：53.2%
・ブランディングのため：46.8%
・更新負担減少のため：46.8%
・サービスなど大幅なアップデートをするため：19.3%
・社名を変更するため：18.3%
・その他：0.0%
・わからない/答えられない：0.0%
- 他にも現状のサイトでは、「保守が大変だから」や「他社に比べて見劣りする」などの理由も
Q1で「わからない/答えられない」以外を回答した方に、「Q2.Q1で回答した以外に、サイトのリニューアルを検討している背景・理由があれば、自由に教えてください。（自由回答）」（n=109）と質問したところ、「保守が大変だから」や「他社に比べて見劣りする」など62の回答を得ることができました。
＜自由回答・一部抜粋＞
・33歳：保守が大変だから。
・60歳：他社に比べて見劣りする。
・51歳：全体的なリフレッシュ。
・56歳：新規事業を、拡大する。
・51歳：情報更新。
・57歳：マーケティングの拡大。
・45歳：オウンドメディア化して販路拡大するため。
・38歳：UX向上。
- サイトのリニューアルに伴い、82.5%がCMSの乗り換えを検討
「Q3.サイトのリニューアルに伴い、CMSの乗り換えを検討していますか。」（n=109）と質問したところ、「検討している」が82.5%、「検討していない」が13.8%という回答となりました。
＊CMS・・・「Content Management System：コンテンツ・マネジメント・システム」の略で、簡単にいうとWebサイトのコンテンツを構成するテキストや画像、デザイン・レイアウト情報（テンプレート）などを一元的に保存・管理するシステム。
Q3.サイトのリニューアルに伴い、CMSの乗り換えを検討していますか。
・検討している：82.5%
・検討していない：13.8%
・わからない/答えられない：3.7%
- CMSの乗り換えを検討する理由、61.1%が「現状のシステムの不具合が多いため」と回答
Q3で「検討している」と回答した方に、「Q4.CMSの乗り換えを検討している理由を教えてください。（複数回答）」（n=90）と質問したところ、「現状のシステムの不具合が多いため」が61.1%、「コンテンツマーケティングに注力していくため」が46.7%、「現状のシステムの操作・運用の難しさがあるため」が45.6%という回答となりました。
Q4.CMSの乗り換えを検討している理由を教えてください。（複数回答）
・現状のシステムの不具合が多いため：61.1%
・コンテンツマーケティングに注力していくため：46.7%
・現状のシステムの操作・運用の難しさがあるため：45.6%
・現状のCMSがSEO上不利であるため：41.1%
・セキュリティに不安があるため：27.8%
・その他：3.3%
ー53歳：今までと違うCMSを試してみたい
・わからない/答えられない：0.0%
- 「使いやすさの追求」や「ランニングコスト」等の理由からCMSの乗り換えを検討する声も
Q4で「わからない/答えられない」以外を回答した方に、「Q5.Q4で回答した以外に、CMSの乗り換えをする理由があれば、自由に教えてください。（自由回答）」（n=90）と質問したところ、「使いやすさの追求」や「ランニングコスト」など43の回答を得ることができました。
＜自由回答・一部抜粋＞
・46歳：使いやすさの追求。
・56歳：ランニングコスト。
・45歳：リニューアル業者が今後も作業しやすいプラットフォームにすることで、負荷を減らして運用コストを下げるため。
・53歳：効果を確かめたい。
・40歳：セキリュティ。
・33歳：近年色々なハッカー攻撃があり、付き合いのある企業でも攻撃され対策をしなければと感じました。
【上記以外の調査項目】
・今後CMS運用をする中で求めることについて
・現状のCMS担当者の組織運営について
・自社で行うべきCMS業務について
全ての調査結果をまとめた調査レポートはこちらから（https://www.sitepublis.net/topic/research/research01）
- 会社概要
会社名 ：株式会社サイト・パブリス
設立 ：2017年9月4日
代表取締役：二通 宏久
所在地 ：〒102-0074 東京都千代田区九段南一丁目4番5号 泉九段ビル4階
事業内容 ：Web系製品・サービスの企画・開発および販売／Webサイト構築および活用支援
URL ：https://www.sitepublis.net/
