RFルーカス、東京都が主催する「Tokyo Contents/Solution Business Award 2023」で優秀賞を受賞

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RFID(ICタグ)で在庫・物品の位置を自動取得してデジタルマップ上に表示できる「Locus Mapping」を運営するRFルーカス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:浅野 友行)は、東京都が主催する都内中小企業等のVR、AR、AI等の先端技術を活用した社会課題解決に資する優れたコンテンツやソリューションを表彰する「Tokyo Contents/Solution Business Award 2023」にて、優秀賞を受賞したことをお知らせいたします。

今後も当社は、物流・製造・小売などにおけるアナログで非効率な現場の生産性向上を通じて、人手不足などの社会課題を解決し、モノの情報がよりよく見える実社会を目指してまいります。

■ 「Tokyo Contents/Solution Business Award 2023」について

東京都は、都内中小企業者等のVR、AR、AI等の先端技術を活用した社会課題解決に資する優れたコンテンツやソリューションの活用促進を図り、販路開拓等を支援する「Tokyo Contents/Solution Business Award」を実施しています。事業3年目となる令和5年度は、29件の応募があり、その中から特に優れたコンテンツ等9件が受賞となりました。

令和5年度受賞企業について

【東京都主催】Tokyo Contents/Solution Business Award 2023受賞企業決定!
Tokyo Social Innovation Tech Award 事務局のプレスリリース(2023年11月24日 20時38分)【東京都主催】Tokyo Contents/Solution Business Award 2023受賞企業決定!

■ 優秀賞を受賞した「Locus Mapping」について

RFIDタグを貼り付けてハンディリーダーをかざすだけで、遠隔から瞬時に数百個までのモノを読み取って、「何が」「どこに」「どれだけ」あるかをデジタルマップ上に表示できる在庫・物品管理システムです。大量一括読み取りが可能なRFIDの特徴を活かして棚卸・入出庫の作業時間を大幅に削減し、位置特定の特許技術によって、探索・ピッキングなどロケーション管理まで効率化します。また、自動搬送ロボットやフォークリフトにRFIDリーダーとアンテナを外付け設置し、建物内を巡回して読み取れば、ハンディリーダーの読み取り作業すら不要になり、在庫管理を自動化できます。

■ RFルーカスについて

電波でデータを読み書きする自動認識技術「RFID」と先進技術を掛け合わせてモノの所在と移動を可視化する社会の実現を目指し、2015年に創業したロケーションテックのスタートアップです。在庫・物品の位置を自動取得してデジタルマップに表示する「Locus Mapping」等を展開しています。現在、株式会社ビームス、株式会社バロックジャパンリミテッド、世界展開する大手小売業や、株式会社ハマキョウレックス、株式会社ジップ(株式会社ベネッセコーポレーションのグループ会社)、株式会社横河ブリッジをはじめ大手製造業・物流業と連携し、店舗や倉庫、工場などでの在庫・物品管理業務における効率化と省人化を図っています。

<企業情報>

社名:RFルーカス株式会社

代表取締役社長:浅野 友行

所在地:東京都渋谷区千駄ヶ谷3丁目51番10号 PORTAL POINT HARAJUKU 703

設立:2015年8月3日

URL:https://rflocus.com/

<取材・サービスに関するお問い合わせ>

Mail:pr@rflocus.com

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