・実施期間は2023年11月下旬から12月中旬まで
・要件を満たせばどなたでも申し込み可能(ただし審査プロセスあり)。お申し込みはこちら:https://forms.gle/sG6iDA4jyHEie3dk9
株式会社PoliPoli(所在地:東京都千代田区、代表取締役:伊藤和真、以下 PoliPoli)は、デジタル政策に関するヒアリングの参加者を募集し、若者世代の声をデジタル庁に届ける取り組みを行うことをお知らせします。
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ヒアリングの概要
目的:
今後のデジタル社会を中長期的に見据えたデジタル政策の立案に向け、若者世代の声を聴くため
ヒアリングテーマ:
2040年代以降を見据え、デジタル庁は中長期ビジョンとして何を重視すべきか
参加者の要件:
必須:U40世代であること(概ね18歳から34歳を想定)
下記はいずれか1つ以上:
・デジタル化に関係する分野において専門性や独自の視点をもっていること
・普段の生活で、デジタル化に関する悩みや課題を感じていること
ご参加までの流れ:
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こちらのフォーム(https://forms.gle/sG6iDA4jyHEie3dk9)より、参加申し込み(一定の審査がございます)
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審査を経て、参加者の確定
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少人数にグループ分けをして、ヒアリングを実施(オンラインで1時間程度)
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意見の取りまとめ
審査について:
ヒアリングの参加にあたって、株式会社PoliPoliにて審査を行います。審査は、年齢や性別、参加者の属性を踏まえて行うほか、反社会的勢力等に該当しないこと等を基準とします。
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ヒアリング実施の背景
デジタル庁は、「誰一人取り残されない、人に優しいデジタル化を」をビジョンに掲げ、さまざまなデジタル政策を推進しています。2023年6月には、「デジタル社会の実現に向けた重点計画」が閣議決定され、「デジタルの活用により、一人ひとりのニーズに合ったサービスを選ぶことができ、多様な幸せが実現できる社会」の実現に向けた取り組みが行われています。
今回のヒアリングでは、今後のデジタル社会を中長期的に見据えたデジタル政策の立案に向け、若者世代の声を聴くために実施されます。
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PoliPoli協力について
PoliPoliは、これまで政策共創プラットフォーム『PoliPoli』『PoliPoli Gov』などを用いて、さまざまな政党・政治家・省庁との意見交換会や意見募集を行ってきました。自由民主党と日本維新の会と共同で「リバースメンター制度」を実施するなど、特に若者世代からの政策提言の場づくりや、若者世代との政策共創の取り組みを推進しています。今回のヒアリングは、この流れをさらに推進していく重要な取り組みと考え、PoliPoliとして協力することにいたしました。
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政策共創プラットフォーム『PoliPoli(ポリポリ)』とは
<サービス内容>
パターン① 政治家・政党からの相談にアクションすることで政策を進める
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政治家・政党から政策が届き、政策スライドなどを通して内容を分かりやすく理解できる
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政治家・政党からの政策に対し、国民側からコメントや意見を投稿できる
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コメントを投稿した政策の進捗や、新たな政策が政治家・政党から届く
パターン② 政策リクエストを通して政策を進める
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ユーザーが課題感を持つテーマに関して政策リクエストを行う
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政治家が政策化を妥当と考えたものをピックアップし、政策を打ち出す
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政治家の政策に対し、国民側からコメントや意見を投稿できる
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コメントを投稿した政策の進捗や新たな政策が政治家や政党から届く
なお、『PoliPoli』は特定の主義・主張やイデオロギーを支持することはなく、すべての政治家・政党が利用することができます。
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会社概要
会社名:株式会社PoliPoli
代表者 :伊藤 和真
所在地:東京都千代田区
設立 :2018年2月
企業理念 :新しい政治・行政の仕組みをつくりつづけることで、世界中の人々の幸せな暮らしに貢献する。
コーポレートサイト:https://www.polipoli.work/
事業内容 :下記展開中
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政治家に声を届けるウェブサイト『PoliPoli』:https://polipoli-web.com/
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行政に声を届けるウェブサイト『PoliPoli Gov』:https://polipoli-gov.com/
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団体向けルールメイキングのためのサポートサービス『PoliPoli Enterprise』:https://polipoli-enterprise.studio.site/
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社会課題解決のための寄付基金『Policy Fund』:https://policy.fund/
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政治情報メディア『政治ドットコム』:https://say-g.com/