国内初|ノーコードツール「FlutterFlow」の開発支援サービスを提供開始

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FlutterFlowを国内でいち早く取り入れ、受託開発事業を展開している株式会社ランデストは、FlutterFlowの開発支援サービスを開始しました。

目次

-そもそもFlutterFlowとは?

-FlutterFlowの開発支援サービスとは?

-FlutterFlowの開発支援をする背景

そもそもFlutterFlowとは?

FlutterFlowは、Google出身のエンジニア2人が開発したノーコードツールです。

マルチプラットフォームの開発フレームワークであるFlutterから派生しており、Android/iOS/Webアプリを同時に開発できます。

ドラッグ&ドロップ操作に加え、クラウド上で複数人による同時開発できる機能もあり、従来の開発プロセスの10倍ものスピードで開発を進められるのが強みです。

FlutterFlowの開発支援サービスとは?

FlutterFlowを使ったアプリ開発経験豊富なエンジニアが、月に数回のオンラインMTGを通して、FlutterFlowのコンサルティングを行います。

これまでFlutterFlowを触ったことがない方でも問題ありません。

FlutterFlowでのアプリ開発を一からご支援し、外部委託せずとも社内でシステムやアプリが作れる体制作りを支援します。

▼ご提供できる価値

・FlutterFlowの技術的な課題の解決

・外注しているシステムやアプリの内製化ご支援

・社員のITリテラシー向上

・FlutterFlowの最新情報のご提供

FlutterFlowの開発支援をする背景

今回、FlutterFlowの開発支援をする背景は、このサービスがIT業界における日本のプレゼンスを上げることにつながると確信しているからです。

経済産業省が公表した資料によると、2030年には最大約79万人のIT人材が不足すると言われています。

労働人口が減っていく中、IT化していく市場に対応するためには、IT人材の確保や社内業務の効率化が急務です。

出典:参考資料 (IT人材育成の状況等について)| 経済産業省 商務情報政策局 情報処理振興課

弊社はFlutterFlowを活用できる企業を一社でも多く増やすことが、この課題を解決し、日本のIT産業を強化する鍵だと考えております。

例えば、社内にエンジニアがいなくとも、FlutterFlowを使えるチームがいれば、以下のような効果が期待できます。

・FlutterFlowで業務効率化アプリを開発

・これまでシステム開発を外注し、ブラックボックスになっていたが、自社で開発できるように

・新人エンジニアをFlutterFlowを使った開発にアサインすることで、既存エンジニアのリソースの確保

なぜ弊社(株式会社ランデスト)がやるのか

株式会社ランデストは、2021年にFlutterFlowが登場して以来、この革新的なツールのポテンシャルを早くから認識し、受託開発事業に取り入れてきました。

また、日本語ドキュメントの不足と先駆者の欠如という課題に直面しながらも、この分野でのコミュニティ形成と知識の共有に努めてきました。

弊社内でもインターン生に対し、FlutterFlowの教育を行っており

「そのノウハウを共有し、日本のFlutterFlow活用を盛り上げたい」という思いから、本事業をスタートしました。

▼FlutterFlowの国内最大級コミュニティFlutterFlow Cafe(100人以上が参加)

※画像は、Slackコミュニティ内でのコミュニケーションです

▼弊社運営のWebメディア「FlutterFlow Cafe」

FlutterFlow Cafe -

今後も最先端のツールを駆使して、国内のITリテラシーの底上げに取り組むと共に、FlutterFlowイベントの開催を通じて、日本のIT産業が世界に対してその存在感を発揮できるように貢献していきます。

【メディア関係者のお問い合わせはこちらから】

株式会社ランデスト:https://www.landest.co.jp/

Mail : info@landest.co.jp

Tel : 03-6892-7278

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