自らの脳を改造し、超知能集団に挑むSFアドベンチャーゲーム『RatPark』クラウドファンディングを11月10日に開始。

今回のクラウドファンディングでは75万円を目標に支援金を募ります。全四章の構成のうち物語パートが完成している一章／二章を支援対象とし、2024年夏頃の製品版アプリ配信を目指します。

◆トピックス

• 脳拡張ADV『RatPark』は11月10日(金)18時にクラウドファンディングの支援を開始します。

・CAMPFIRE支援ページ：https://camp-fire.jp/projects/675188/preview?token=28s0yocc

• クラウドファンディング開始にあわせて、次のイベントに出展します。

・2023年11月11日(土) 文学フリマ東京37（東京流通センター）

・2023年11月12日(日) デジゲー博2023（秋葉原UDX）

• RatParkの公式Discordコミュニティが開設されました。

ADVゲーム好きやSFファンが集まるオープンサーバーとなっており、RatPark開発の最新情報やリターン品の制作状況がいち早く共有されます。また作品を盛り上げてくれるサポーターも随時募集しています。

以下の招待リンクから参加することができます。

■【Discord】RatParkサポーターコミュニティへの招待リンク

https://discord.gg/NFu8YVQJk2

◆ゲーム紹介

本作では20万文字以上にも及ぶ大ボリュームで、硬派なSFストーリーと緻密な世界観が展開されます。
また『脳拡張ADV』と呼ばれるまったく新しい形式のゲームジャンルであり、脳拡張手術を行い主人公の感情や思考、精神を自在にカスタマイズすることでストーリーが分岐します。

脳拡張手術では人智を超えた能力を獲得できる一方で、ときに脳を損傷したり人間らしさを喪失することもあります。人智を超えた存在に成り果てるか、人で在り続けるかプレイヤーは決断しなくてはなりません。

■ストーリー
物語の舞台は2050年、ヒトの精神を書き換える脳拡張技術が普及した未来。
脳拡張の専門家である主人公は未知の病に冒された少女を救うため、アシスタントAIとともに地下に建設された未来都市ラットパークへ潜入する。

■システム紹介
本作にはADVパートと脳拡張パートが存在します。それぞれについてご紹介します。

ADVパートではテキストを読み進めることで物語が進行します。
メインストーリーでは主人公の梶山が地下都市に赴き人智を超えたモノリスと対峙します。
彼らと取引をしたり倒すことで、新たな脳拡張パーツを報酬として受け取ることができます。

脳拡張パートでは、入手した脳拡張パーツを自らの脳に移植することができます。
脳を拡張した状態でADVパートを進めると、次回以降のADVパートで交渉事の選択肢や行動パターンが増えて、より有利に物語を進めることができます。

◆クラウドファンディング支援ページ
・https://camp-fire.jp/projects/675188/preview?token=28s0yocc
・開催期間：2023年11月10日18時〜2024年1月7日
・目標金額：75万円（All or Nothing方式）

■リターン品について
リターン品についてはRatParkのゲーム本編、アートブックやサウンドトラックのほか、スタッフロールへの掲載などが用意されています。
※一部のコースは数量限定となります。

■アートブック小冊子【小冊子・8P】
本編のイベントCGや歌詞カードが掲載されたアートブック。

■ミニサントラCD【CD-R】
RatParkオリジナルBGM×7とボーカル付きテーマ楽曲×2を収録したサウンドトラック。

■公式設定資料集【A4冊子・30p以上】
キャラクターや世界観、作中用語、年表などを解説した設定集。
制作当時の資料も多数詰め込んだ一冊。

■地下都市園内マップ【A2サイズ・蛇腹２つ折り】
RatPark本編にも登場する地下都市ラットパークの園内ガイドマップ。
実寸大サイズで忠実に再現したコレクター向けのアイテム。

■地下都市入園チケット【名刺サイズ】
RatPark本編にも登場する地下都市ラットパークの入場チケット。
原作のフォルムを忠実に再現＆特殊加工で高級感のあるデザインに仕上げた一品。

■ゲーム本編３章 台本【PDF】
本編の続きを誰よりも早く読みたい方に。

■直筆サイン入りデジタル色紙【ミニ色紙・フルカラー】
キャラクターデザイン担当の辻本嗣様による新規描き下ろしイラスト＆直筆サイン色紙。

◆カタログスペック