パソナグループが運営する淡路島の人気施設・店舗がGo to Japanの記事に登場!

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人材活用の提案だけでなく、地方創生にも積極的に取り組んでいるパソナグループ。数年前に、本社機能の一部を東京から兵庫県の淡路島に移転したことでも話題になりました。そんなパソナグループとMedia Bankが提携し、淡路島の観光を活性化させる取り組みが始まっています。

現在、Media Bankが運営するGo to Japanでは、パソナグループが淡路島で展開している多数の施設や店舗を紹介。例えば、「ハローキティショーボックス」は、ランチタイムやカフェタイムにハローキティによる歌やダンスのショーが楽しめる新感覚のシアターレストラン。他にもドラゴンクエストやナルトなど、日本のアニメや漫画をテーマにしたアトラクションパーク「ニジゲンノモリ」など、インバウンド客に大人気の施設を多数の画像と共に紹介しています。

 

もちろんパソナグループは飲食店も多数手掛けていて、興味深い店としては「農家レストラン 陽・燦燦(はる・さんさん)」が登場しています。この店は、目の前の畑で栽培された採れたての野菜や、淡路島の生産者が育てた食材を使った地産地消を実践しているレストラン。他にも、大自然の中で禅やヨガなどのマインドフルネス体験ができ、宿坊も用意されているリトリート施設「禅坊 靖寧」もおすすめです。

 

そして、淡路島に関する記事を多数アップしていることも見逃せません。例えば、「淡路島のお散歩コース4選」は、島ならではの景観や自然に出会えるウォーキングコースに焦点を当てた記事です。日本の夕陽百選にも選ばれた夕日スポットや、海をのんびり眺められる岩屋エリアなど、見どころがたくさん出ています。

変わったコンテンツとしては、「明石海峡大橋ブリッジワールド」という明石海峡大橋の頂上に登ることのできるツアーの体験記があります。まるで体験した気分にさせてくれるほど、臨場感たっぷりにリポートしていて、淡路島の違った魅力を知ることができます。

 

注目したいのは観光施設や店舗だけでなく、歴史、伝統、文化や伝統についても深く知ることができることです。約1800~1900年前の弥生時代の遺跡、五斗長垣内遺跡の記事では、鉄器づくりが100年以上も続いていたという非常に珍しいムラが淡路島にあったことを伝えています。また、日本三大瓦のひとつである淡路島の特産品、淡路瓦の瓦づくり体験記では、インバウンド客に人気のある瓦について知見を深めることができます。

このように淡路島に関する観光について、さまざまな取り組みを行っているパソナグループ。実は、パソナグループとMedia Bankの両社は、2023年10月27日から29日にかけて、淡路島の明石海峡公園で開催された「UNDOKAI WORLD CUP 2023」に協賛企業として参加しました。

このスポーツイベントは「地方創生」、「健康」、「文化の発信」をテーマに、世界の人々が健康であり続ける社会を実現するために2016年から開催されているもの。過去5回の大会が明石海峡公園で開催され、今年も淡路島が会場に選ばれました。小学生以下のキッズ部門と中学生以上の一般部門に分かれ、おんぶ競争や大玉運び、玉入れといった老若男女問わず、だれでも参加できる運動競技が行われることが特徴になっています。

さらに、ゆるキャライベント、太鼓演奏やチアリーディングなどのステージ、防災に関するワークショップ、淡路島の食が楽しめる飲食ブースなど、さまざまなコンテンツが3日間にわたって繰り広げられました。淡路島には人々が健康であり続けるために必要な環境や資源があります。これからもパソナグループとMedia Bankは、”健康であり続ける社会の実現に向けた世界大会”を見守り続けていきます。

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