シャノン、「SHANON vibit CMS cloud」に新機能。「見たままヘッドレスCMS機能」と「コンテンツDB」UI改善を発表。

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株式会社シャノン(本社:東京都港区、代表取締役社⻑:中村 健⼀郎、証券コード:3976、以下シャノン)は、使いやすさで選ばれる「SHANON vibit CMS cloud」において、新たなアップデートを発表いたします。このアップデートにより、SHANON vibit CMS cloudの利用ユーザーにとってWebアプリケーション開発期間および工数の削減とWebコンテンツ管理業務の利便性が大幅に向上します。

■「見たままヘッドレスCMS機能」とは?

「見たままヘッドレスCMS機能」は、SHANON vibit CMS cloudのコンテンツDBに登録された情報を、専用API(ヘッドレスAPI)を通じてフロント側ページのJavaScriptで参照することができる機能です。これにより、サーバー側でアプリケーションプログラムを開発することなく、ローコード/ノーコードで検索機能を有するWebサイトを短期間・低コストで作ることが可能になります。

今回のアップデートではさらにサーバー側Webアプリケーション向けのAPIとして「システムAPI」も同時にリリースしました。システムAPIではコンテンツDBに対してデータ参照・書込することができるため、製品情報などの検索機能やSHANON MARKETING PLATFORMとの連携による会員制サイト構築、ユーザー情報の登録・編集、ユーザー属性別のコンテンツ表示制御など、高度な機能を有するWebサイトを短期間・低コストで構築することができます。

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■「コンテンツDB」のUI改善

SHANON vibit CMS cloudの新しいアップデートでは、コンテンツDBのユーザーインターフェースが大幅に改善されました。

複数の条件を組み合わせてコンテンツDBレコードを並び替える機能によりレコードをユーザーの思うようにソートすることができるようになったほか、テーブル間リレーション設定も見たまま操作で簡単に設定できるようになりました。これによりWebコンテンツ管理業務の利便性が大幅に向上します。

■SHANON vibit CMS とは

SHANON vibit CMS は、実際のブラウザ画面を見たまま簡単にページ作成・更新ができるCMSです。2007年のリリースより、官公庁や公共施設、大手・中小企業をはじめ業界を問わず1,000以上のWebサイトに導入されてきました。今も選ばれる理由は「使いやすくて高機能」だから。Webの知識が浅い方でも見たまま直感的なUI操作でページ編集~公開予約までカンタンに操作できて、さらにニュースや製品情報の発信に便利なコンテンツDB機能、ファイルマネージャー機能、本格的な承認ワークフロー機能なども標準搭載しています。

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■シャノンについて

シャノンは、クラウドテクノロジーをコアに、企業のマーケティング課題を解決する製品・ソリューション・サービスを提供しています。

デジタルとアナログを組み合わせるデジアナマーケティングなどを実現し、イベント、セミナー、マーケティングオートメーション、CMS、アドテクノロジー、メタバースまで提供するシャノンのマーケティングクラウドは、⾦融、IT・通信、製造業から公共機関まで業種を問わず、⼤規模から中規模まで多様なシーンでご利⽤いただいています。

■本ニュースリリースに関するお問い合わせ先

株式会社シャノン マーケティング部

TEL:03-6743-1565

E-mail:marketing@shanon.co.jp

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