人材交流の実施をソフトバンク株式会社と合意

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 MIRARTHホールディングス(本社:東京都千代田区/代表取締役:島田和一)は、「サステナブルな環境をデザインする力で、人と地球の未来を幸せにする。」というパーパスの実現に向けて、挑戦を続けております。この挑戦をテクノロジーの側面で推進していくために、ソフトバンク株式会社(本社:東京都港区/代表取締役 社長執行役員 兼 CEO:宮川潤一、以下「ソフトバンク社」) とデジタル人材育成基盤の構築及び、グループ間の人材交流を実施する内容で合意しましたので、お知らせいたします。

  • 概要

 MIRARTHホールディングスグループは、DXを推進するために重要な取り組みの一つとして、デジタル人材をいかにグループ内で育成できるかだと考えておりました。このような状況の中、デジタル人材の育成に関する革新的な取り組みを実践・提供するソフトバンク社 の先進的なリーダーシップに共感し、ソフトバンク社の知見とテクノロジーを活用し、デジタル人材育成基盤を構築、及び、ソフトバンク社と当社グループにおける人材交流の実施を決定いたしました。

  • 今回の取り組みにおける「DXポリシー」の該当項目

 この取り組みにおいては、当社が策定した「DXポリシー」における『Innovation(I)』,『Synergy(S)』,『Managed-Infrastructure(M)』,『Co-creation(C)』の4つを軸に、両社は以下の活動を協力し行います。

I(Innovation)
 本取り組みにおいては、実施いたしません(現在、別途協議をしております)

S(Synergy):デジタル人材育成基盤構築
 当社グループに必要なデジタル人材を育成するための研修(eラーニング)システムの構築及び、研修受講者の理解度の把握、先端テクノロジーの活用方法の定着化に向けた管理・フォローシステムなど、当社グループとして定義したデジタル人材を育成するためのデジタル人材育成基盤システムを構築していきます。

M(Managed-Infrastructure):デジタル人材育成のための研修体系の検討
 構築予定のデジタル人材育成基盤を効果的に利活用するためには、当社グループとして必要なデジタル人材を定義することと、当社グループの従業員をどのようにして、そのデジタル人材として育成していくかの研修体系の整備を進めていきます。

C(Co-creation): グループ間人材交流の実施
 ソフトバンク社との人材交流を進めることにより当社グループに無いデジタル人材の育成ノウハウやデジタル施策の推進に関する知見などを当社グループ従業員・社内組織に経験・知見として蓄積し、よりデジタル施策を推進するできる組織・人員体制を構築してまいります。

  • 会社概要(ソフトバンク)

商号 : ソフトバンク株式会社
代表者 : 代表取締役 社長執行役員 兼 CEO 宮川 潤一
所在地 : 〒105-7529 東京都港区海岸一丁目7番1号
設立 : 1986年12月9日
事業内容 : 移動通信サービスの提供、携帯端末の販売、固定通信サービスの提供、インターネット接続サービスの提供
資本金 : 204,309百万円
URL : https://www.softbank.jp/

  • 会社概要(MIRARTHホールディングス)

商号 : MIRARTHホールディングス株式会社
代表者 : 代表取締役 島田 和一
所在地 : 〒100-0005 東京都千代田区丸の内1-8-2鉄鋼ビルディング16F
設立 : 1972年9月
事業内容 : グループ会社の経営管理等
資本金 : 4,819百万円
URL : https://mirarth.co.jp

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