音声ライブアプリ【Wacha】2023年上半期のコミュニティが大幅に拡大。MAU、課金率、ARPPUも７ヶ月間で急速に増加！

音声ソーシャルライブアプリ「Wacha(ワチャ)」を運営するCoeto株式会社(本社：東京都港区、代表取締役：湊健二)が2022年10月よりギフト機能及び「貢献報酬」のシステムを導入した結果、2023年の上半期（2023年1月～7月）で月間の配信数やコメント数などが大幅に増加し、その結果、MAU約2倍、課金率約4倍、ARPPU約7倍成長いたしました。

2023年上半期のコミュニティが大幅に拡大

音声ソーシャルアプリWacha（ワチャ）は、2023年上半期（2023年1月～7月）において、月間配信数：約4.1倍の増加、月間合計視聴数：約4.8倍の増加、月間合計配信時間：約8.1倍の増加、月間合計コメント数：約12倍の増加と、コミュニティが大幅に活性化しました。

2022年10月に導入された「貢献報酬」システムがライバーとリスナーの双方的なアクションを促進し、その結果としてこれらの成果を達成しました。月間配信数と配信時間の増加は、リスナーがアクティブなライブ配信を提供する機会を大幅に増やしたことを示し、また、月間合計視聴数とコメント数の増加率は、ライバーとリスナーの接点が増え、頻繁なコミュニケーションがとられていることを表しているといえます。

MAU（マンスリーアクティブユーザー数）約2倍成長

WachaアプリのMAU（マンスリーアクティブユーザー数）は、2022年10月以降の「貢献報酬」システム導入後、2023年1月から7月の7ヶ月間で1.9倍成長しました。これは、アプリを月間アクティブに利用するユーザー数が前年と比較して1.9倍に増加したことを示し、Wachaコミュニティの活性化とアクティビティの増加を反映しています。

課金率約4倍、ARPPU（課金ユーザー1人当たりの平均課金額）約7倍成長

さらに、課金においても、課金率は3.9倍成長し、ARPPU（課金ユーザー1人当たりの平均課金額）は7.3倍成長しました。この成長は、ユーザーがアプリ内で提供されている有料ギフトの贈与やサービスを積極的に利用する傾向が高まっていることを表しています。

貢献報酬システムの導入により、MAU、課金率、ARPPUが成長しコミュニティの拡大と活性化が実現されています。リスナーやスピーカーから投げられたギフトの報酬を、ホストだけでなく配信に貢献したスピーカーにも分配される仕組みにより参加者全員が活躍できる環境が提供されていることで、ライブ配信市場に新たな変革をもたらしています。

Wachaとは

Wachaは「音声ソーシャルライブアプリ」です。配信者とリスナーの垣根が低いので、双方向型で、居心地を重視した距離の近さが特徴です。

【おすすめ機能】
◯コメント機能

誰でも匿名で気軽にコミュニケーションできます。
音声ならではの没入感のあるコミュニケーションをお楽しみください。

〇ハンズアップ機能
ハンズアップ機能を使えばライバーと一緒に話すことが可能です。
最大8人まで一緒に話せるので、配信者とさらに仲を深められるだけでなく、一緒に話すだけで報酬がもらえます。

〇ギフティング機能（貢献報酬）

デイリーミッションやログインボーナスでコインをゲットし、ライバーにギフティングできます。
さらに、自分で配信を立ち上げなくても、他人の配信に参加するだけで自分の役割に応じて報酬を獲得することが可能です。

【こんな人におすすめ】

〇夢に向かって頑張る人を応援したい
〇顔出しせずに気軽に配信してみたい
◯気軽に話ができる仲間をみつけたい
◯TwitterやInstagramで自分のファンを増やしたい
◯友達を増やしたい
◯豪華な商品をGETしたい

貢献報酬とは

「貢献報酬」のシステムとは、独自のアルゴリズムに基づいて提示された「盛り上がり指数」に応じ、リスナーやスピーカーから投げられたギフトの報酬を、ホストだけでなく配信に貢献したスピーカーにも分配する仕組みです。
ライバーの一方的な配信や、リスナーからライバーへの一方的な応援という形になってしまいがちな今までのライブ配信市場でしたが、その点を問題視し、参加者全員が活躍できるシステムの導入に至りました。また、2022年9月に特許の出願手続きが完了いたしました。