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研究概要
タイトル:働く女性の健康に関する非薬物的介入のシステマティックレビューと職域における女性の健康保持増進に向けたガイドライン作成
プログラム・スーパーバイザー/オフィサー
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中山 健夫先生(ヘルスケア社会実装基盤整備事業プログラム・スーパーバイザー)
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大須賀 穣先生(同プログラム・オフィサー)
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堤 明純先生(同プログラム・オフィサー)
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野出 孝一先生(同プログラム・オフィサー)
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木下 彩栄先生(同プログラム・オフィサー)
研究班メンバー
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野村 恭子先生 秋田大学大学院医学系研究科 衛生学・公衆衛生学講座
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甲賀かをり先生 千葉大学医学部 産婦人科学講座
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辻 真弓先生 産業医科大学 医学部 衛生学
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飯田 美穂先生 慶應義塾大学 医学部衛生学公衆衛生学教室
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野原 理子先生 東京女子医科大学 医学部衛生学公衆衛生学講座公衆衛生分野
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三橋 祐子先生 東海大学 東海大学医学部看護学科
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寺田 幸弘先生 秋田大学大学院医学系研究科 産婦人科学講座
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苅田 香苗先生 杏林学園 杏林大学 医学部衛生学公衆衛生学
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竹内 武昭先生 東邦大学 医学部医学科 心身医学講座
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寺内 公一先生 東京医科歯科大学茨城県地域産科婦人科学講座
研究実施予定期間:令和4年9月26日から令和7年3月31日
詳細:https://www.amed.go.jp/koubo/12/02/1202C_00010.html
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研究の背景
就労女性の健康保持・増進やキャリア形成は国内外の重要な課題となっています。2018年の経済産業省が行った健康経営普及推進・環境整備等事業の調査では、職域の健康施策では生理休暇が25%と一番高く、次いでがん検診受診促進が19%と発表されています。
さらに検診や受診のための有休休暇制度は12%、がん治療と仕事の両立支援や不妊治療の休職制度などは5%未満となっており、職域における女性の健康対策が大きく遅れている事実は明らかです。
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研究の目的と今後の展開
本研究では、職場における就労女性の健康増進を目的としたチェックリストを開発いたします。このチェックリストを利用することで、就労女性が自身の健康のみならず、キャリアと私生活を両立させ継続して就労できることを目指します。
リンケージはこれまで、職域領域でオンライン診療など健康支援プログラムを提供してきました。特に女性の健康課題に対しては法人向け女性ヘルスケアサービス「FEMCLE」を展開し、女性活躍社会に向けたアプローチを多角的に行っています。研究ではこれまでの事業展開で培った知見を活用し、チェックリストの利活用ができるよう努めてまいります。
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株式会社リンケージの概要
社名:株式会社リンケージ
設立:2011年6月1日
代表者:代表取締役社長CEO(Chief Executive Officer)生駒 恭明
事業内容:オンライン健康支援事業
所在地:〒104-0061 東京都中央区銀座1-19-14 GINZA ONE BUILDING7階