駐車場予約アプリ「akippa」累計会員数が350万人を突破。

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駐車場予約アプリ「akippa(あきっぱ)」を運営するakippa株式会社(代表取締役社長 CEO:金谷元気)は、akippaの累計会員数(※)が350万人を突破したことをお知らせします。

akippaは2014年4月にサービスを開始し、累計会員数は2018年11月に100万人、2020年10月には200万人、2022年11月末に300万人を突破しました。

※累計会員数は、本サービスに登録した会員の数。貸主は含まない。

  • 累計会員数300万人から350万人に至るまでのakippaの主な取り組み

■ユーザーの声を元にした機能アップデート

akippaのWebサイトやアプリでは、皆様からいただいたご意見やデータをもとに日々細かなアップデートを行い、より使いやすいサービスの提供を目指しています。

たとえば、駐車場個別ページの掲載内容、カレンダーの表示、絞り込み検索機能などの実装を行いました。今後もいくつかの機能開発を予定しており、さらなる「駐車場のDX」「駐車場の民主化」を進めていきます。

■イベント時の交通渋滞解消ツールとしての活用

akippaとしては初めて、花火大会の公式駐車場運営および周辺駐車場の開拓を長野県諏訪市にて行いました。従来の困りごとであった交通渋滞や、現地係員の労働時間について改善が見られ、利用者からも「今後も花火大会の事前予約制駐車場を利用したい」という回答が約90%という結果となりました(※1)。花火大会に関しては、11月に開催予定の第92回土浦全国花火競技大会においても、公式駐車場の一部を事前予約制として2023年10月6日(金)10時より予約開始予定です(※2)。

また、昨年に続き音楽フェス「LuckyFes’23」の公式駐車場運営も対応させていただきました(※3)。

イベント時における駐車場運営のノウハウを重ね、事前予約制導入による交通渋滞解消に引き続き取り組んでまいります。

※1 第75回諏訪湖祭湖上花火大会での結果

約90%が「今後も花火大会で事前予約制駐車場を利用したい」と回答。交通渋滞の緩和と係員の労働時間が大幅改善。
akippa株式会社のプレスリリース(2023年9月12日 10時00分)約90%が「今後も花火大会で事前予約制駐車場を利用したい」と回答。交通渋滞の緩和と係員の労働時間が大幅改善。

※2 第92回土浦全国花火競技大会の一部駐車場への事前予約制導入について

第92回土浦全国花火競技大会、渋滞緩和を目的に駐車場の一部にakippaでの事前予約制導入が決定!10/6〜予約開始
akippa株式会社のプレスリリース(2023年9月15日 10時00分)第92回土浦全国花火競技大会、渋滞緩和を目的に駐車場の一部にakippaでの事前予約制導入が決定!10/6〜予約開始

※3 LuckyFes’23 公式駐車券販売について

LuckyFes'23 公式駐車券・テントエリア付駐車券の予約販売をakippaにて本日12時より開始! 〜昨年に続き、茨城のフェス文化の灯をつなげ!〜
akippa株式会社のプレスリリース(2023年5月10日 12時00分)LuckyFes'23 公式駐車券・テントエリア付駐車券の予約販売をakippaにて本日12時より開始! 〜昨年に続き、茨城のフェス文化の灯をつなげ!〜

■地域のにぎわい創出への取り組み

移動販売車への販売スペースを提供するakippaマルシェに限らず、駐車場をきっかけに地域を訪れた方がその地域を楽しんでいただけるよう、自治体などと連携をしながら賑わい創出に取り組んでいます。

・鳥取県米子市

皆生温泉エリア経営実行委員会と日帰り観光客のアクセス向上に向け取り組み

akippaが鳥取県米子市の皆生温泉エリア経営実行委員会と連携協定を締結!日帰り観光客のアクセス向上を目指して
akippa株式会社のプレスリリース(2022年12月8日 17時42分)akippaが鳥取県米子市の皆生温泉エリア経営実行委員会と連携協定を締結!日帰り観光客のアクセス向上を目指して


・愛知県豊田市

名古屋グランパス戦で豊田スタジアムに来場した方の街の回遊をサポートする実証実験をDeNA社と実施

akippaとDeNA、スポーツの賑わいを街全体に波及させる実証実験開始 名古屋グランパス戦で豊田スタジアムに来場した方の街の回遊をサポート
akippa株式会社のプレスリリース(2023年6月21日 14時00分)akippaとDeNA、スポーツの賑わいを街全体に波及させる実証実験開始 名古屋グランパス戦で豊田スタジアムに来場した方の街の回遊をサポート

■スポーツチームとの連携は引き続き強化

新シーズンが開幕するBリーグや、Jリーグのクラブとの連携を拡大し、これまでに連携した数は31チームとなりました。


・栃木SC

駐車場不足・交通渋滞解消を目的に、カンセキスタジアムとちぎ周辺の駐車場開拓を推進

akippa、J2・栃木SCとパートナー提携を締結!カンセキスタジアムとちぎ周辺の駐車場開拓を推進し、駐車場不足と交通渋滞解消へ
akippa株式会社のプレスリリース(2022年12月22日 10時00分)akippa、J2・栃木SCとパートナー提携を締結!カンセキスタジアムとちぎ周辺の駐車場開拓を推進し、駐車場不足と交通渋滞解消へ

・サガン鳥栖

駐車場不足解消に向け、駅前不動産スタジアム周辺の駐車場を開拓

akippaがJ1・サガン鳥栖とともに、駅前不動産スタジアム周辺の駐車場開拓を開始 〜試合時の駐車場不足および渋滞を解消しアクセスしやすいスタジアムを目指して〜
akippa株式会社のプレスリリース(2023年1月5日 14時00分)akippaがJ1・サガン鳥栖とともに、駅前不動産スタジアム周辺の駐車場開拓を開始 〜試合時の駐車場不足および渋滞を解消しアクセスしやすいスタジアムを目指して〜

・シーホース三河
アクセス向上を目指して、ウィングアリーナ刈谷周辺の駐車場を開拓開始

akippaがスポーツチームとの提携30チーム目となるB1・シーホース三河と提携!ウィングアリーナ刈谷周辺の駐車場開拓を開始 〜刈谷市総合運動公園のアクセス向上を目指して〜
akippa株式会社のプレスリリース(2023年8月21日 10時00分)akippaがスポーツチームとの提携30チーム目となるB1・シーホース三河と提携!ウィングアリーナ刈谷周辺の駐車場開拓を開始 〜刈谷市総合運動公園のアクセス向上を目指して〜


・島根スサノオマジック
駐車場不足を解消を目指し、松江市総合体育館の周辺駐車場開拓を開始

akippaがB1・島根スサノオマジックと提携!松江市総合体育館の駐車場不足を解消し、アクセスしやすいホームアリーナを目指します。
akippa株式会社のプレスリリース(2023年8月23日 14時00分)akippaがB1・島根スサノオマジックと提携!松江市総合体育館の駐車場不足を解消し、アクセスしやすいホームアリーナを目指します。

■ミッション・ビジョンをアップデート

ミッションを「“なくてはならぬ”サービスをつくり、世の中の困りごとを解決する」

ビジョンを「リアルの“あいたい”を世界中でつなぐ」

にアップデートしました。

akippaは今後も駐車場に関するあらゆる困りごとを解決し、リアルの“あいたい”を世界中でつないでいきます。


  • akippaとは

駐車場予約ならakippa | 予約できるどこでも駐車場サービス
akippa (アキッパ)は空いている月極や個人の駐車場を15分から1日単位で利用できるサービスです。借りる方はお安く駐車場を予約でき、貸す方は空きスペースで収益を得られます。累計会員数300万人以上、万が一のサポートも充実しています。

駐車場のシェアリングサービス。月極駐車場の未契約区画や個人宅の車庫・空き地・商業施設など空いている場所を時間貸し駐車場としてスマホから簡単に貸し出せ、ドライバーはWebまたはアプリから事前予約・事前決済して利用できる。スペースの貸出や会員登録は無料。全国に常時3万5000件以上予約できる駐車場を確保しており、スポーツ観戦やイベント・通勤・帰省・旅行などさまざまな用途での車移動時に利用されている。これまでに30以上の自治体・スポーツチームと連携し、交通渋滞や駐車場不足などの困りごと解決に取り組んでいる。会員数は累計350万人(2023年10月時点、貸主は含まない)。駐車場をシェアすることは、遊休資産の活用、排出ガス削減に貢献することからSDGsにもつながります。

■akippa株式会社

本社:大阪府大阪市浪速区(東京オフィス:東京都千代田区)

代表者:代表取締役社長 CEO:金谷元気

設立:2009年2月2日

資本金:20億円(資本準備金含む)

事業内容:駐車場予約アプリakippaの運営

HP:https://akippa.co.jp/


【本プレスリリースのお問い合わせはこちら】

akippa株式会社 広報(担当:石川、森村)

東京オフィス:〒101-0054 東京都千代田区神田錦町2-2-1 KANDA SQUARE WeWork内

大阪オフィス:〒556-0011 大阪府大阪市浪速区難波中2-10-70 なんばパークスタワー14F

Tel:03-6450-6090

Email: pr@akippa.co.jp

URL: https://akippa.co.jp

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