スイッチサイエンス、u-blox社のSARA-R510M8Sを搭載したLTE-M/NB-IoT/GNSSモジュールを2023年10月3日販売開始

この記事は約4分で読めます。
株式会社スイッチサイエンス(以下スイッチサイエンス、本社:東京都新宿区、代表取締役:金本茂)は、u-blox社のSARA-R510M8Sを搭載したLTE-M/NB-IoT/GNSSモジュールをスイッチサイエンスのウェブショップにて2023年10月3日より販売開始します。

「スイッチサイエンス SARA-R510M8S搭載 LTE-M/NB-IoT/GNSSモジュール」は、セルラーチップとGNSS受信チップを統合したu-blox社のSARA-R510M8Sを搭載したモジュールです。衛星位置情報とLTE通信の機能を提供します。UARTインターフェースには電圧レベル変換ICが搭載されており幅広い電圧(1.25~5.5 V)に対応します。

「スイッチサイエンス SARA-R510M8S搭載 LTE-M/NB-IoT/GNSSモジュール」は、セルラーチップとGNSS受信チップを統合したu-blox社のSARA-R510M8Sを搭載したモジュールで、衛星位置情報とLTE通信の機能を提供します。UARTインターフェースには電圧レベル変換ICが搭載されており幅広い電圧(1.25~5.5 V)に対応します。電源は5 V電源とリチウムイオン電池の両電源に対応しています。両方接続した場合、5V端子が優先して使われ、リチウムイオン電池は充電されません。また、LTEアンテナとしてMolex Cellular 6 Band Antenna(部品番号: 1052630001)が付属します。GNSSアンテナは付属しないため、別途GNSSパッシブアンテナを購入する必要があります。

▶︎ 「スイッチサイエンス SARA-R510M8S搭載 LTE-M/NB-IoT/GNSSモジュール」の特長

  • SARA-R510M8S-61B搭載

  • UARTインターフェース(RTC CTS TXD RXD)の電圧レベル変換IC搭載

  • 5 V電源またリチウムイオン電池対応

▶︎ 「スイッチサイエンス SARA-R510M8S搭載 LTE-M/NB-IoT/GNSSモジュール」の仕様

  • LTE Cat-M1、LTE Cat-NB2対応

  • GPS L1C/A、SBAS L1C/A、QZSS L1C/A、QZSS L1-SAIF、GLONASS L10F、BeiDou B1I、Galileo E1B/C対応

  • LTEアンテナコネクタ:U.FL

  • GNSSアンテナコネクタ:U.FL

  • nano SIM対応

  • 動作電圧(5 V電源):3.8 V

  • 動作電圧(リチウムイオン電池):3.3~4.4 V

▶︎ 「スイッチサイエンス SARA-R510M8S搭載 LTE-M/NB-IoT/GNSSモジュール」の販売情報
 スイッチサイエンスのウェブショップ( https://www.switch-science.com/ ) にて販売します。

 型番 SSCI-091596
 商品名 スイッチサイエンス SARA-R510M8S搭載 LTE-M/NB-IoT/GNSSモジュール
 価格(消費税込み) 13,200 円
 
 購入ページ https://ssci.to/9159

▶︎ 他社の商標または登録商標  

  • 記載されている製品名などは各社の商標または登録商標です。

 ▶︎ スイッチサイエンスについて  

 スイッチサイエンスは、テクノロジーをより多くの人々が道具として当たり前に使える世界を目指して活動しています。具体的には、電子工作用の電子部品を自社で設計、製造、または国内外から調達し、販売する事業を行っています。2021年4月には、親会社株式会社144Labから、STEM教材事業、IoT開発協力事業を取得し、事業分野を広げました。
 
 株式会社スイッチサイエンス 
 企業情報:https://info.switch-science.com/
 Twitter:https://twitter.com/ssci
 Facebook:https://www.facebook.com/SwitchScience

タイトルとURLをコピーしました