NFTをキーにデジタルコンテンツを楽しむ「レコチョクブックレット」提供開始!

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株式会社レコチョク(本社:東京都渋谷区、代表取締役:板橋徹、以下レコチョク)は、NFTをキーにデジタルコンテンツを楽しむブックレット「レコチョクブックレット」の提供を開始しました。
また、音楽・エンタメ領域におけるNFT活用方法の提案や事例紹介をしている「レコチョク×web3プロジェクト」サイトもリニューアル。「レコチョクブックレット」をはじめ、さまざまな機能を紹介しています。
■「レコチョクブックレット」紹介ページ   https://recochoku.jp/ch/web3/nft-booklet/

  • 【レコチョク×web3の取り組み】

レコチョクはNFTにおいて世界基準の機能を構築し、クリエイターの権利を守り、ファンの楽しみを拡張するさまざまな機能を提供しています。当社のweb3での取り組みは、2021年の「web3プロジェクト」立ち上げからスタート。2022年1月には音楽業界に向けて提供を開始したワンストップECソリューション「murket(ミューケット)」に自社基盤を使用したNFTの販売機能を追加し、これまで300種類以上の多様なNFTの販売をサポート。音源がセットになったNFTパッケージなどもリリースしてきました。 2023年には、NFTそのものをチケットにした「レコチョクチケット」(チケット型NFT)の提供を開始しています。

■レコチョク×web3プロジェクト     https://recochoku.jp/ch/web3/

  • 【「レコチョクブックレット」とは?~広がる新しいNFTの楽しみ方~】

今回、提供を開始した「レコチョクブックレット」は、NFTをキーにデジタルコンテンツを楽しめるマルチメディアコンテンツです。ユーザーは、閲覧・再生の権利が付与されたNFTを購入することで、デジタルブックレットを利用することができます。デジタルブックレットには、ページ上に写真・イラストなどの画像、動画、音声等のさまざまなコンテンツを配置することが可能です。また、ユーザーは、スマホやPCで、指やマウスでページをめくりながら、まるでブックレットのようにお楽しみいただけます。

既に、「NFT×歌詞カード×楽曲ストリーミング」「NFT×フォトブック×オーディオコメンタリー」といった作品での採用実績があります。詳細はレコチョクブックレット紹介ページをご覧ください。

[特徴]

① NFTへ閲覧権を付与

「レコチョクブックレット」をご利用いただくには、対象NFTの購入・取得が必要です。NFTを購入・取得することでブックレットの閲覧・再生の権利が与えられます。

② 購入・取得者限定の体験

購入・取得したユーザーには、ブックレットを受け取った後も、追加で特典を付与、限定グッズ・コンテンツを販売するなど、特別な体験を提供することができます。

③ 外部サービスとの連携

NFTをキーにしているので、外部サービスとの連携も自在。たとえば、コミュニティサイトでユーザー間の交流を促したり、オンラインライブなどを実施することも可能です。

④二次流通の制御

二次流通の可否はNFT発行前に設定するので、発行者が出品可否やロイヤリティを設定でき、マーケットプレイスにおける売買をコントロールできます。

 

  • 【「レコチョクブックレット」で実現可能なこと】

レコチョクは、NFTの可能性として、ファンエンゲージメントの活性化に寄与できると考えています。

例えば、アーティストの未公開の写真、趣味で描いていたアート作品を、NFTの技術を利用してリッチ化し、音声や動画も同時に楽しめるマルチメディアコンテンツとしてファンへ届けることも可能です。

また、NFTをファンの“証”、新しい体験の“鍵”として活用することで、購入後もコンテンツや特典の付与、限定販売を行うことができ、持続的なコミュニケーションが実現可能です。

レコチョクは、アーティストとファンの“つながり”をより強化し、コミュニティを形成していける社会を実現するため、今後もNFT等のweb3技術を活用し、新しいサービスの企画・開発を続けてまいります。

NFTを活用したファンエンゲージメントの事例を知りたい、これまでになかった体験をファンと共有したいなど、ご興味がありましたら、ぜひ、お問い合わせください。

■レコチョク「次世代ビジネス推進部」お問い合わせフォーム 

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