東日本でエネルギー供給事業を展開する京葉ガスが自然災害対策や業務効率化のためNXグループの提供する電子契約・契約管理サービス「WAN-Sign」を採用

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 NIPPON EXPRESSホールディングス株式会社のグループ会社である株式会社NXワンビシアーカイブズ(本社:東京都港区 代表取締役社長 林田 直也 以下、NXワンビシアーカイブズ)の提供する電子契約・契約管理サービス「WAN-Sign」(URL:https://www.wanbishi.co.jp/econtract/)がこの度、千葉県北西部を中心にエネルギー事業を展開する京葉ガス株式会社(本社:千葉県市川市 取締役社長 羽生 弘 以下、京葉ガス)に採用されました。あわせて、HPに導入事例を公開いたしました。
 

 

  • 【導入背景】

 京葉ガスでは、契約書に代表印を押印するために各事業所から本社に書類を持ち運び、決裁を経て押印する流れだったので、少なくとも1営業日を要するなど従来の紙の契約に関わる業務に手間を感じていた。同時に近年の豪雨等の水害リスクに備えるという観点など、BCP(事業継続計画)を推進する上でも、紙の運用を変えたいと考えていた。

 

  • 【WAN-Signを選んだ主な理由】

●BCP(事業継続計画)を推進する上で、 WAN-Signは自社所有・運営の国産データセンターで運用しており、その高度なセキュリティ・情報管理体制など京葉ガスの情報システム部に高評価であった。
●ヘルプセンターなど支援体制が充実していた。

 

  • 【京葉ガス コメント(導入事例より)】

 当初は、従来の業務フローを変えることに対する抵抗感が大きかったが、電子契約の仕組みやメリットを解説し、実際に使い始めてもらうと、作業負荷が小さい、手間も減ったという声が上がってくるようになった。決められた使い方だけでなく、工夫次第で色々な業務効率化を図れるため、今後も工夫しながら使っていきたい。

 

◆京葉ガスのWAN-Signご利用事例の詳細はこちらから
 https://www.wanbishi.co.jp/case/keiyogas.html

電子契約サービスWAN-Sign」について】
URL:https://www.wanbishi.co.jp/econtract/
 NXワンビシアーカイブズが提供する電子契約サービス「WAN-Sign」は、GMOインターネットグループの「電子印鑑GMOサイン」(GMOグローバルサイン・ホールディングス提供)※1とGlobalSign認証局・電子署名(GMOグローバルサイン提供)を技術基盤としています。内部統制やセキュリティ機能などを独自サービスとして強化・追加拡張し、書面契約書および電子契約によって締結した契約書の一元管理を実現しました。さらに、書面契約書の原本管理・保管から電子化を一つのサービス内で提供できます。他にはない独自サービスの電子契約・契約管理ソリューションです(特許番号:特許第6898416号)。大手企業や金融機関・政府系機関・公共機関から不動産業・建設業・物流業・製造業・人材派遣業など業種や規模を問わず導入が進んでいます。NXワンビシアーカイブズでは単純に電子契約サービスを提供するだけでなく、NXワンビシアーカイブズが長年培ったデータ・ソリューションや契約管理業務・電子化作業のノウハウに基づいて、お客様の契約管理全体をサポートいたします。

(※1)「GMO電子契約サービスAgree」ワンビシアーカイブズの電子契約サービスのプラットフォームに採用(URL:https://www.gmo.jp/news/article/6406/)(2022年7月1日(金)より「NXワンビシアーカイブズ」に社名変更いたしました。) ※2

(※2)「GMO電子契約Agree」の名称について、2021年2月12日(金)より「電子印鑑GMOサイン」に変更いたしました。

京葉ガス株式会社とは
 京葉ガス株式会社は、『お客さまの視点に立った企業活動を通じ、より快適な生活と豊かな社会の実現に貢献いたします』を経営理念として、エネルギーの安定供給と保安の確保に努めるとともに、お客さま満足の向上に努めることにより、お客さまから選ばれる企業を目指すことを基本方針としています。これまでのガス、電気を中心としたエネルギー事業を基盤に、生活全般にわたりサービスを提供していく「総合生活産業事業者」へ進化することを目指し、2021年1月より、コーポレートロゴ・メッセージを一新しました。
 また、世界的な脱炭素社会の流れを受け、日本国内においても、その取り組みが加速しエネルギーの在り方が大きく変わろうとしているなか、「長期経営ビジョン2030」「中期経営計画2022-2024」を策定し、「お客さまの期待を超える存在となる」を実現するために「低炭素・脱炭素社会への貢献」「総合生活産業事業者への進化」「安全・安心の取り組みの強化」「経営基盤の強化」の4つの重点施策に取り組んでいます。

【株式会社NXワンビシアーカイブズとは】
 NXワンビシアーカイブズは、1966年の設立以来、一貫して『企業の情報の安全確保と管理の効率化』を追求し、堅固なセキュリティ体制のもと、重要な情報(機密文書、医薬品開発関連資料、永年保存の歴史資料、テープ等の記録メディア、デジタルデータ、細胞・検体試料など)の発生段階から活用、保管、抹消までのライフサイクル全てをカバーした総合的サービスを提供しています。現在では東京・大阪・名古屋・九州に営業拠点を置き、官公庁や金融機関・医療機関・製薬業をはじめとした4,000社以上のお客様にご利用いただいており、2017年には書類とデジタルの両方をカバーする新しい書類保管サービス「書庫探」をリリースし、お客様の働き方の変革をサポートできるサービスを提供しています。

以上

 

【報道関係お問い合わせ先】
株式会社NXワンビシアーカイブズ
経営企画部 広報担当 日野・石川・河池
TEL:03-5425-5400
E-mail:koho@wanbishi.co.jp

【「WAN-Sign」に関するお問い合わせ先】
株式会社NXワンビシアーカイブズ
プラットフォーム企画推進室 WAN-Sign事業推進グループ
TEL:03-5425-5300
E-mail:wansign-help@wanbishi.ne.jp
Web:https://wanbishi.web-tools.biz/econtract_contact/

京葉ガス株式会社】(URLhttps://www.keiyogas.co.jp/

会社名  京葉ガス株式会社 (東証スタンダード:9539)
所在地  千葉県市川市市川南2-8-8
代表者  代表取締役社長 羽生 弘
事業内容 ■ガス事業
     ■ガス副産物の製造、加工及び販売
     ■熱供給事業
     ■電気供給事業
     ■天然ガスの採取及び売買
     ■ガス機器・厨房設備機器・給排水設備機器・空調設備機器及び住宅設備機器の製作、

      販売、賃貸、設置、修理、保守及び管理
     ■土木・建築・電気・管工事及び機械器具設置工事に関する設計、監理及び施工
     ■液化石油ガス・水素・圧縮天然ガス等高圧ガスの製造、輸送及び販売
     ■環境保全のための大気汚染防止装置・水質汚濁防止装置・廃棄物処理装置の設計、

      製作及び販売並びに土壌の再生処理に関する事業
     ■不動産の売買、賃貸借及び管理
     ■総合リース業
     ■各種計量器の検針業務並びに各種料金の収納及び管理業務の受託
     ■労働者派遣業及び有料職業紹介業
     ■警備業法に基づく警備業並びに防犯・防災機器の販売及び賃貸
     ■市場調査の受託及び情報提供のサービス
     ■野菜、花卉及び観葉植物の生産及び販売
資本金  27億5,476万円
法人番号 8040001026108

株式会社NXワンビシアーカイブズ】(URLhttps://www.wanbishi.co.jp

会社名  株式会社NXワンビシアーカイブズ
所在地  東京都港区虎ノ門4丁目1番28号 虎ノ門タワーズオフィス
代表者  代表取締役社長 林田 直也
事業内容 ■データ・ソリューション事業(機密文書、医薬品開発関連資料、永年保存の歴史資料、

      テープ等の記録メディア、デジタルデータ、細胞・検体試料などの活用から保管・抹消等)
     ■保険代理店事業
資本金  40億円
法人番号 4010401065760

※記載されている会社名、製品名は、各社の商標、もしくは登録商標です。

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