【220人にアンケート】Wi-Fiルーターはどんなものが選ばれる?選ぶうえでのポイントや価格、対応範囲などを調査しました!

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おすすめ比較サイト「Picky’s」を運営する株式会社rentryがインターネット調査を実施し、Wi-Fiルーターに関するアンケート結果を発表しました。

「Picky’s」は、インターネットショッピングにおいて、購入前に試せない・選ぶべきものがわからないという課題の解決を目標に、あらゆる商品のおすすめランキングや検証レビューを紹介するサイトです。このたびPicky’s(https://rentry.jp/note/)では、Wi-Fiルーターについてインターネット上でアンケート調査を行いましたので発表いたします。

  • 調査概要

調査方法:インターネット上でのアンケート調査を行い、回答をポイント集計。
調査対象:Wi-Fiルーターを購入した・購入を考えていると回答した20代から70代までの男女
有効回答数:220名
調査機関:自社調査
調査期間:2023/9/2〜2023/9/9
※Web媒体にて本アンケートを引用される場合、出典を明記した上で、Picky’s(https://rentry.jp/note/)へのリンクをお願いいたします。

  • Wi-Fiルーターを選ぶ上でのポイントを教えてください。

1位:価格

2位:対応範囲

3位:メーカー

3位:レビューや口コミ ※同率3位

5位:タイプ

6位:接続人数

その他

現在、パソコンやスマートフォン、ゲーム機など、様々な端末を無線で接続することができる「Wi-Fi」。

そんなWi-Fiを自宅でも手軽に使えるようにすることができるものがWifiルーターですが、選ぶうえでのポイントとして、1番多く選ばれた回答は「価格」で、次に多かった回答は「対応範囲」でした。

ちなみに今回Wifiルーターを購入しようと思った理由についてもアンケートをとったところ、「家族全員で高速通信を利用したいと思ったから」(中国地方在住 40代男性)や「今使っているルーターだと家の端でスマホやタブレットでネットを見ている時にwifiが届いてない事があるため」(関東地方在住 30代男性)といった購入理由を多くいただきました。

家族の中でも複数の人が様々な端末を持つことが当たり前になりつつある現代では、家の中のどこからでも接続することができるWi-Fiルーターの機能は選ぶポイントとして必要不可欠であると推測できます。

  • 購入した、購入予定のWi-Fiルーターの料金を教えてください。

1位:5千円~7千円

2位:7千円~1万円

3位:1万円~1万2千円

4位:5千円以下

5位:1万2千円~1万5千円

5位:1万5千円~1万7千円 ※同率5位

7位:1万7千円~2万円

8位:2万円以上

先ほどのWi-Fiルーターを選ぶポイントとして、1番回答が多かった「価格」。

では1番選ばれる価格帯はいくらなのでしょうか?

アンケート調査の結果、「5千円~7千円」「7千円~1万円」「1万円~1万2千円」の低価格帯~中価格帯が最も多く選ばれました。

通信の対応範囲といった機能性も必要不可欠ではありますが、なるべく安いものであることも、満足できるWi-Fiルーターを選ぶ重要なポイントのようです。

  • 購入した、購入予定のWi-Fiルーターはどの範囲まで対応可能ですか?

1位:戸建て対応

2位:一人暮らし向け

先ほどのWi-Fiルーターを選ぶポイントとして、「価格」の次に回答が多かった「対応範囲」についてもアンケート回答していただきましたところ、約7割の人が「戸建て対応」と回答いたしました。

現にWi-Fiルーターを購入しようと思った理由の中に「結婚して2人で暮らすことになった際、接続機器が増えることになったから」(関東地方在住 30代男性)といった、家族が増えたから購入しようと思ったという方も多くいらっしゃいました。

  • 購入した、購入予定のWi-Fiルーターのメーカーを教えてください。

1位:BUFFALO

2位:NEC

3位:TP-Link

4位:ELECOM

5位:docomo

5位:SoftBank  ※同率5位

5位:UQ WiMAX ※同率5位

(※回答結果の上位7社を表示)

数あるメーカーの中でどのメーカーのWi-Fiルーターが選ばれるのでしょうか?

アンケート調査の結果、「BUFFALO(バッファロー)」が圧倒的な回答数を得ました。

その次に「NEC」「TP-Link」「ELECOM」のメーカーが選ばれました。

  • 購入した、購入予定のWi-Fiルーターはどのタイプですか?

1位:中継機(デュアルバンド同時接続)(105)

2位:中継機(シングルバンド接続)(72)

3位:メッシュWi-Fi(43)

※(回答人数)

回答者全体のうちの約8割が、Wi-fiの電波が届かない場所へもすみずみまで届けられる「中継器」として、Wi-Fiルーターを新たに購入をした・購入を検討されておりました。

そのうち、回答者全体のうちの約5割は、5GHz帯と2.4GHz帯を同時使用できる「デュアルバンド同時接続」のタイプを選択されました。

  • Picky’sについて

URL:https://rentry.jp/note/
インターネットでのお買い物には、購入前に実物に触れられなかったり、情報やモノが溢れており、何を選べばいいか分からないという課題があります。
この課題を解決するために、Picky’sではおすすめ商品をランキング形式で紹介する記事と、商品を使った感想を載せるレビュー記事を作成しています。
ランキング形式の記事には、製品の選び方からメリット・デメリット、おすすめ商品まで幅広くご紹介。
レビュー記事では実際に使って分かったいいところ・悪いところなど、リアルな感想をお届けしています。
今後も購入前の疑問や不安を解決し、モノにこだわる読者にとって役に立つ情報を発信していきます。
関連記事:自宅用の最強Wi-Fiルーターおすすめ20選!二階建て向きやWi-Fi6も
URL:https://rentry.jp/note/wifi-rooter-osusume/

  • 株式会社rentryについて

設立:2018年3月
資本金:1000万円
代表者:川島健太郎
所在地:長野県長野市問御所町1241番1号長野銀座信越ビル8F
事業内容: カメラ・家電レンタルサービス、デジタルメディア運営

【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社rentry
Tel:026-219-6109
Email:media@rentry.jp
運営者情報 :https://rentry.jp/note/law/

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